名前の作り方(姓名判断5)

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占い
名前の作り方の重要な点は、

1、 数霊(字画と音数による計算)
2、 言霊(読み)
3、 字義

1の数霊は、字画と音数を生年月日に合わせて
数霊を出します。

これが最も運勢に影響を与えポイントとなります。

2の言霊は、名前の読み。

例えば「遠藤裕行」の言霊は「えんどうひろゆき」です。

「え」の働き、「ん」の働き等、
言霊にはそれぞれ働きがあります。

今後この言霊についての説明も致します。

3の字義は、名前で使用している漢字についてです。

名前の漢字は、基本的に旧漢字です。
戸籍、通称など、旧漢字を全く使用していなくても、
自動的に旧漢字に戻して計算します。

新漢字は略字で正式な漢字と考えておりません。

新漢字ですと今後も字が変わってしまう可能性があります。

占いは当たらないと意味がありませんし、
正確に運勢を読み取ることが出来なければ、
存在価値がありません。

それでは、もし姓名判断で当たらない場合は、
どのようなケースなのか。

1、 計算違い。
2、 本当に、その名前で呼ばれているのか。

通称名があるのなら、そちらも考えなければなりません。
要は、呼び名、音が違うケースです。

1、の計算違いに関しては、
基本的には旧漢字で占いますが、例外があります。

例えば「井」は通常4画で計算しますが、
例外的に2割ぐらいの確率で5画のケースがあります。
4画では、運勢が当たらなく、5画にすると
ピッタリ当たるケースがあり、このことが発覚しました。

そして渡辺さんや川辺さん等の「辺」。
この字は「辺」に限らず、「邉」、「邊」等、
10個以上の字があり、お客さんに戸籍、通称名を確認しながら
どの漢字の運勢が出ているのか、問診しながら探り鑑定していきます。

斉藤の名前も「斉」「齋」「斎」「齊」等、
どの字の運勢が出ているのか、
鑑定中に当てはめながら探します。

とにかく当たっていなければ、いけないのです。
当たっていることが大前提なので、
当たるまで計算を繰り返し続けます。

例外のケースは大体2割。
この例外の名前のお客さんが来ると
鑑定が大変なので、占い師同士譲り合ったりしますが、
例外は例外で、占いとしては新発見があって、
色々と面白い面も多々あります。

2、の呼び名の件になりますが、
例えば私、遠藤裕行が
何を血迷ったのか衆議院に立候補したとしましょう。

そして呼び名を「えんどうひろゆき」から
「えんどうゆうこう」に漢字はそのままで変えたとしましょう。

この呼び名を変えるだけで運勢は全く変わってしまうのです。
実際、姓名判断的に言えば、
「えんどうひろゆき」という呼び名の政治家は
いてもおかしくありませんが、
「えんどうゆうこう」という呼び名の政治家は
いないでしょう。

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