相手のことを考えて、できる限りのことを尽くしても
その思いが届かず、それどころか、気持ちを踏みにじられるような結果になることがあります。
そんな時、「これだけやったのに!」と怒りの感情を抱いてしまうこともあるでしょう。
しかし、相手は自分と全く違う生きもの
期待をしても、いつでも思い通りになるわけではありません。
同じく、自分も他人の期待通りに生きられるわけではありません。
お互い、異なった存在で、それぞれの人生があるのです。
しかし、もっと大きな視点で見ると、水も空気も、虫も動物も、私もあなたも
お互いの生き方を全うしている。
それが結果的に、「生かし、生かされ」の関係になっている。
だから、思い通りにならない、相手の幸せを願いましょう。
何かを返してもらうわけでなく、ただ、幸せであることを願いましょう。
過度な期待や見返りという執着からを手放して、穏やかな心になるはずです。