こんにちは(^^)
今日は1月2日です。
本日、チョコチョコと19時頃迄待機すると思います。
午前5時台もシレッと待機していましたが(^^)
早寝早起きが本来の自分ですので、今日も午前4時に自然に起床。
いろいろと考えたりしていました(^^)
【去年は、ハラスメントの相談がダントツに多かった(特に酷暑の時期)】
日々、ココナラ以外の場所でではありますが、ご相談に応じる日々です。
昨年は人間関係のトラブルについてのご相談が最も多かった年です。
同じ場所で10年程、業務委託として行っていますが、驚く程多かったですね。
■職場のハラスメント
■部下のハラスメントに悩んでいる経営者
■夫のモラハラ
これらが多かったですね。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
ハラスメント被害者の、かなりの割合で多いのが、
被害者だと息巻いている人よりも、
「自分が悪い」と思っている方々です。
クライアントから聞く事象は、かなり酷い内容も多いのですが、よく言えば打たれ強いとでもいいますか、「自分が悪いから」という思いをもとに、何とか関係修復を考えているわけです。
つまりは、会社なら退職したいわけではな。ご夫婦なら、どんなに罵られようとも離婚を考えていない、ということです。
聞いているこちらが正直、クライアント以上に、「酷い上司だ!」「酷い旦那だ!」と思ったりしますが・・・。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
【日本は、「他人様1番」の国】
今回、ハラスメントに深く切り込むはせず、アメリカのクレアボヤントに師事し、欧米人と1年程仕事をした私の視点で思うことを書いていきたいと思います。
日本人は、とにかくすぐ傍にいる人の機嫌を敏感ですし、そこを重んじます(他人様1番)。
これは日本の国土の特徴(災害が多い、資源が乏しい)からくる歴史背景、そしてそこから来る日本の常識や習慣から派生しているものだと思います。
人の機嫌に敏感なことは、一種の能力とも言えます。
しかし、他人様の機嫌に重きを置き、自分を戒める考えを持ち続けたりることは、最も傍にいる自分を自分で傷つけてる行為を続けることにも繋がります。
【1人の時間を増やそう】
ハラスメントについては、本当に深い内容ですので(本1冊は余裕で書ける)、ここでは深く掘りません。
ただ、特にモラハラを受けながら、そのパートナーと離れないことを選択し続ける方が、割合多いです。
「今日も、モラハラされて絶好調!」
「けなされるほど、みなぎってきたわ!」
みたいな方でしたら、それもいいでしょうけども。
ストレスから病気になる(または病気ではないにしても、日常的に疲労が続く)などがありましたら、一旦距離を取るのもいいのではないでしょうか。
1人のときに、人は気づきを得たり、ひらめきを得たりしやすいです。
1人のときに、自分とインナートーク(自分との対話)がしやすいです。
【タフラブ(手放す愛)について】
モラハラの中には、特に夫婦や交際という間柄の場合、攻撃している人が依存心を持っていることが有ります。珍しいことではありません。
「おまえなんか、いなくたって、平気だ!」
「お前なんか、いないほうがせいせいする!」
なんて言っていてもです。
日本では、まだまだ知られていない概念、タフラブ(手放す愛)ということも、依存心が有る相手には決心することも有りだと思います。
タフラブも長くなってしまいますので、気になった方は、ネットで検索されてみて下さい。
後、専門家の動画や本で、しっかり掘ることをお勧めします。
【まとめ: 知らず知らずに、自分をいじめていることにならないように、。他人様ファーストではなく、自分ファーストも考えよう】
書きたいことが沢山有りましたが、内容が内容だけに、いろいろなテーマを入れすぎると、ブログにしては、とっても長くなるので、浅堀りでしたが、一旦これにて・・・。
日本の方々は(私もそうですが)、とにかく他人様ファーストです。
それで人生がとても幸福であると思っているなら、とても素晴らしいことですが、攻撃性が高い人に、この精神で関わると、ターゲットにされ、攻撃されかねません。
また、攻撃され続ける中で、自分で自分を知らず知らずに卑下する思考が、ガッツリ入ってしまいます。
人間は個性豊かに生まれていますが、どう自分を活かすか。
僭越ながら、欧米のスピリチュアルの概念は、とにかく自分ファーストです。
自分の心と身体と魂とオーラを、大切に大切にして下さいませ。
※こちらのブログは、占い枠に掲載するかもしれません。
しかし、占い師活動はココナラでは行っておりません。