一見ネガティブなことがチャンスを生む

一見ネガティブに見えることで落ち込むことってあると思います。

・ピンときてやったけど何も起こらなかった。

・大事にしているものを壊してしまった。

・怒りたくないのに怒ってしまった。

・試合で勝つと思っていたのに負けてしまった

このようなことは、一見ネガティブに思えますが、実は次へ繋がる布石であることも多いのです。

例えば、

車が壊れてしまった。一見ネガティブなことですが、実はもっと良い車を望んでいたことに気がついて、後日、その車がタダ同然で手に入った。

ピンときて、新しい事業を始めてみたけど何も起こらなかった。

でも実は自分が本当にやりたいことはその事業ではなく全く別のことだったことが分かった。そうしたら急に流れがきて、やりたいことができる環境になた。

怒りたくないのに怒ってしまった。でもそのおかげで、怒りを手放す準備ができた。そして、二度と同じことで怒らなくなった。

試合で勝つと思っていたのに負けた。でもそのおかげで、自分の足りない部分が分かって、それからの練習の質が上がって上手くなった。

これらは実際わたしの体験談です。

このように一見ネガティブの中にもポジティブの種が埋まっていて、それに気が付くと、更に上にステージに上がることができるのです。

ですから、今ネガティブなことが起こっている人は「未来はきっと良くなる」ことを信じて過ごしてみてくださいね。

そうはいっても気分がなかなか変わらない、という方はご相談ください。

楽になりますので＾＾