こんばんは。 June Sugar(通称モモ)です。
(モモと読んでいただけると嬉しい^^もはや、モモです笑)
前回までは、私がソーシャルワーカーになった経緯とソーシャルワークの
についてお話しさせていただきました。
(読みにくい文章…読んでいただいた方本当にありがとうございます。)
※前回までの続きになるので、もし初めて お読みいただいている方は、
「☆おやすみ前の5分間☆日本で1番分かりやすいソーシャルワーク♪」までをお読みいただけると内容が少しスムーズに感じられるかもしれません。
※もちろんこの記事だけでも大歓迎です^^
さて、今回は、ソーシャルワークの活用できる幅について、
簡単にご紹介しようと思います。
今回もあまり堅苦しくなくカジュアルにお話しできればと思います^^
また、もしもっとこういった話が聞きたい!などご希望があればぜひ教えていただけるととっても嬉しいです♪
お恥ずかしながらココナラでコラムは書き始めてばかりなので、
少しずつ内容を具体的なものにしていきたいと思います。
高度で専門的な内容は、専門書にいくらでも書いてあります。なので、できるだけシンプルに少しずつ皆さんにお届けしていきたいと思います。
何よりもお休み前のこの時間、皆さんのリラックスタイムをお邪魔しない
ようにできれば幸いです。
<ソーシャルワークの活用について>
~誰もが使える相談方法~
ソーシャルワークは、
19世紀後半、イギリスのロンドンに
その起源があります。
そして、同時期にアメリカのシカゴでもリッチモンド
という人がソーシャルワークの手法を確立しました。
何が言いたいかというと、とても歴史ある手法
ということです。
しかし、決して過去の過ぎ去った古い
手法ではなく、
現代でも通用する、活用されている手法です。
日常でとっても便利なお役立ちツールなんです!
使える人は限定?一部のお困りごとのある方?
そんなことありません^^
その手法はゆりかごから墓場まで、
全ての世代の人の人生における困難の
解決手法として、活用されています。
たとえば、医療の分野では、
医療ソーシャルワーカーが病院からの
退院先や退院後の生活の調整を行います。
生活困窮者の分野では、
生活困窮者自立支援法に基づく
支援策の実施を行政機関に所属する
ソーシャルワーカーがその役割を担います。
雇用の分野では
失業者の復職支援を
ひきこもり若者支援の現場でも
LGBTの方の権利擁護活動の支援の現場でも
そして、
現役世代としてバリバリ働いている方にも、
授業や受験勉強、部活動を頑張っている方にも、
主婦として、子育てと家事を両立されながら
日々生活を送っている方にも、
一般的に「支える側」と思われている方にも
活用できるツールなんです。
なので、今回は宣伝ではないのですが、
僭越ながら私も含め、周囲にソーシャルワーカー
として働いてる方がいたら、是非、聞いてみてくださいね!
あなたのお困りの分野を仕事としていない
ソーシャルワーカーでも、
あなたの必要としている支援や人を一緒に
考え、おつなぎしていくことはできます^^
ちなみに、私は主に労働分野で
「働く」に関わる部分の支援を専門に
多くの方々と一緒に解決策を考えています。
ここに少しだけですが、
とっても僭越ながらなのですが
関わらせていただいた方の
お声の一部を紹介します。
(プライバシーの観点から言葉の一部をご本人の
言葉から変えています。)
「相談を始めてからすっとお世話になりました。
私とは、親子ほどの年が離れていましたが、
いつも優しく接していただき話を聴いてくださいました。」(60代女性)
「約1年間お世話になりました。モモさんと
出会って人生が変わりました。
色々とお話したことを忘れません。」(30代男性)
「相談先をいくつか検討していましたが、
最後に相談したのがモモさんでした。
穏やかで優しく、この人にしよう、とすぐに思ったことを覚えています。
短い間でしたがたくさん話をして、たくさん支えていただき
本当にありがとうございました。」(20代女性)
そして、なによりも私もこれまでのコラムで
お話しさせていただいたように
ご紹介したようにソーシャルワークに
助けられた1人のバリバリ現役世代の
会社員でもあります。
以上になります。
(いつもコラムの終わらせ方の尻切れトンボ感が
否めない・・・(・・;))
最後までお読みいただきありがとうございます。
しつこいですが、ソーシャルワーカーについて
何か聞いてみたいことがあるという方がいらっしゃったら、
是非ご連絡ください^^
今回お伝えしきれなかったことはまた
次回のコラムでお話ししていきたいと思います。
それでは、夜分に失礼いたしました。
おやすみなさい☆彡
あなたの明日が今週がどうか素敵な日々となりますように♪