41歳体外受精 妊娠確立0%への挑戦 

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こんにちは!

今年も残り半年が過ぎましたね。

ブログタイトルにありますが、8月から体外受精に挑戦します。
妊活は結婚してから続けていますが、40歳を過ぎていることから自然妊娠が難しく、今年に入ってから産婦人科に通院しています。

これまで、妊娠検査を毎月の様にしてホルモン検査、卵管造影検査も異常がなく。考えられる原因は、私の老化です。

体外受精を決意し、不妊治療の専門病院で診察を受け、その際に言われたのは。

40歳を過ぎて初産の場合、体外受精をしても出産の確率は0%。大変厳しい事が現実です。

と、担当医師から言われました。

それでも挑戦すると決めたのは、あの時こうしておけば良かった。
と、後悔したくないから。

出来ることは全て行い、悔いが無いように。

もちろん、出産にまで辿り着ければ、そんな幸せなことはありませんが。
現実は厳しく、可能性が0%で挑戦することを考えれば、心が折れそうになっています。

40歳を超えると、妊娠確立は一気に下がり、流産の可能性が高くなります。

また、40歳を過ぎてからの1月、1月は本当に貴重で大切な時間。
気持ちの焦りと落胆の毎日を過ごしています。

病院の選択から産婦人科の担当医師との考え方の違い、検査スピードの遅さなど。これまでに3件転院しました。

最初に転院を決意したとき感じたことは、不妊治療は知識が必要。
また、婦人科が不妊治療を看板で上げていたとしても、積極的に行わないことが現実的にあります。これは私が高齢の為なのかな?と、医師からの説明に、深く心にナイフが突き刺さりました。

その度に思いっきり一晩泣いて、直ぐに行動を再開します。

40歳の高齢妊活は時間が限られていますから、自分から積極的に動かなくてはいけませんし、短期間で選択、決断を繰り返します。

最善の選択をするには知識が必要です。
高齢妊活は後悔をしてやり直す時間もありません。

書籍であったり、不妊についてのエビデンスを読み、どの様な方法があり、副作用、費用等。様々な情報を知り、ベストな方法を選択するのは、医師ではなく自分です。

正直な事をお話しますが。結婚したからと言って、二人が同じ熱量で妊活に挑戦する事は難しいと私の場合は感じました。その事からほぼ自分一人の意志で産婦人科、治療の選択をしています。

8月の生理周期から体外受精に向けての自己注射と通院が始まります。
これまでの様に、鑑定が行えなくなるかもしれません。

皆様にはご迷惑をお掛けすることになるかもしれませんが。
限られた時間の中で、頑張って挑戦してきますね!




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