「やりたいことがわからない」に悩むあなたへ。社会福祉士・精神保健福祉士が答えます

「やりたいことがわからない」に悩むあなたへ。社会福祉士・精神保健福祉士が答えます

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コラム

「やりたいこと」がなくて、転職に踏み出せない

転職したい気持ちはある。
でも、「やりたいこと」が思い浮かばない。

転職サイトを開いても、どの求人を見ればいいかわからない。
「好きなことを仕事に」と言われても、そもそも好きなことがわからない。
「自己PRに書ける強みがない」と感じて、また手が止まる。

「やりたいことがないと、転職してはいけないのかな」
「みんなは、どうやって見つけているんだろう」

そのモヤモヤを抱えたまま、秋の転職シーズンを迎えている方へ。

【今回の相談】

転職を考えているが、自分が何をやりたいのか、何が好きなのかがわからないという30代女性の方のご相談です。

転職先を探そうにも、どんな職種や業界を見ればいいかわからずモヤモヤしている。
「やりたいこと」が見つからないままでいいのか、このまま転職活動を進めていいのか——そんな悩みでした。


「やりたいことがわからない」は、弱さではない

まず、一つ伝えさせてください。
「やりたいことがわからない」のは、あなたの感性が鈍いからでも、経験が足りないからでもありません。

精神保健福祉士として、そして人事・採用の現場を経験してきた立場から、正直にお伝えします。

「やりたいことを見つけてから転職する」という順番は、実は多くの人にとって現実的ではありません。
「やりたいこと」とは、経験を通じて後から見えてくることがほとんどだからです。

それよりも先に整理すべきことがあります。

「やりたいこと」ではなく、「どんな状態のとき、自分は消耗しないか」です。

「好きなこと」「やりたいこと」を探そうとすると、答えが出ないまま迷い続けます。
でも「消耗しにくい条件」「力を発揮しやすい環境」を整理することで、自分に合う仕事の輪郭が見えてきます。
これが自己理解の入り口です。

あなたは今、「やりたいこと」を探していますか?
それとも、「消耗しない働き方」を探していますか?


なぜ「やりたいこと」が見つからないのか

自己理解コーチとして、多くの方の相談を受けてきて気づいていることがあります。

「やりたいことがわからない」という状態には、2つのパターンがあります。

パターン①「自分の感覚を信じることをやめてきた」

親の期待に応えてきた、周りに合わせてきた、「好き」より「できる」を優先してきた
——そういう環境で育つと、自分の内側の感覚に気づく習慣が育ちにくくなります。
毒親や機能不全家族の影響を受けてきた方、アダルトチルドレンと呼ばれる状態にある方に特に多いパターンです。

パターン②「選択肢を知らないだけ」

自分が経験したことしか、仕事の候補として思い浮かばないのは自然なことです。
世の中にはたくさんの仕事がありますが、知らないものは選べません。
これは感性の問題ではなく、情報と経験の問題です。

どちらのパターンでも、「やりたいこと」は探すものではなく、整理と対話の中から見えてくるものです。
一人で頭の中だけで考えていると、ぐるぐるするだけで前に進みません。


変わった先の姿

「やりたいことがないと転職できない」という思い込みで動けなくなることで悩まなくなっていきます。

「やりたいこと」ではなく「自分に合う条件」を言語化できると、求人を見るときの目が変わります。
何を見ればいいかわからない状態から、「これは違う」「これは近い」という感覚が育ってきます。


「自己PRに書けることがない」という自己否定のループから抜けていきます。

自己理解が深まると、「これは強みと言えるのか」と迷っていたことが、自分の言葉で語れるようになります。
人事経験のある専門家と整理することで、「この経験はこう伝えられる」という視点が生まれます。


仕事だけでなく、家庭や暮らし全体が少し軽くなっていきます。

「やりたいことがわからない」というモヤモヤは、仕事だけの問題ではないことが多いです。
自己理解が深まると、仕事の選び方だけでなく、育児や家庭との両立の在り方、自分の人生全体の軸が見えてくることがあります。
生きやすさは、コーチングで根っこから整えていけるものです。


つまり、「やりたいことがわからない」のは、探し方が違っただけです

少し自己紹介をさせてください。
社会福祉士・精神保健福祉士・保育士の国家資格を持ち、人事・採用の実務経験(採用選考200件超)があります。
ココナラでの相談実績は500件以上、全プラットフォームでは1,500件以上。2024年9月からプラチナランクを継続中です。

「やりたいことがわからない」「強みが見つからない」「自己PRが書けない」という方からのご相談を、多くお受けしてきました。
一人で考え続けてきた時間が長いほど、話すことで視界が開けていきます。

キャリアカウンセリングでは、「やりたいこと」を探すのではなく、「自分はどんな状態のとき消耗しないか」「何を大切にして働きたいか」を一緒に整理していきます。
人事経験を持つ自己理解コーチとして、採用担当者目線でも一緒に考えます。

こんな方に向いています。
・やりたいことがわからなくて転職活動が止まっている
・強みが見つからず自己PRが書けない
・「好きなことを仕事に」という言葉にモヤモヤしている
・秋から転職活動を本格化させたいけど、何から始めればいいかわからない

お申込みはこちら↓

「キャリアの整理だけでなく、自分の思考のクセや生きづらさを根っこから変えていきたい」という方には、思考整理コーチングがあります。

「なぜ自分の感覚を信じられないのか」「なぜいつも自分を後回しにしてしまうのか」
——そのパターンを一緒に整理しながら、仕事だけでなく暮らし全体が少し生きやすくなっていく時間です。

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「やりたいこと」がなくても、大丈夫です

やりたいことがわからないまま、ずっとモヤモヤしてきた。

それは、あなたの感性が乏しいからでも、経験が足りないからでもありません。

整理する場所がなかっただけ。
探し方が少し違っただけです。

「やりたいこと」は、見つけるのではなく、整理の中から見えてくるものです。

一緒に、見つけていきましょう。

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