転職がゴールじゃなかった。『自分らしい働き方』を見つけるために、私がコーチングを勧める理由

転職がゴールじゃなかった。『自分らしい働き方』を見つけるために、私がコーチングを勧める理由

記事
コラム

転職したのに、また同じ感覚に戻ってきた

転職した。
新しい職場に慣れた。
でも、なんか違う気がしている。

「やっと環境が変わったのに、またしんどい」
「転職したら変わると思っていたのに、何も変わっていない気がする」
「次はどこに行けばいいのか、もうわからない」

転職を経験した方からのご相談の中で、一番多いパターンがこれです。

転職はゴールではありませんでした。

でもじゃあ、何がゴールなのか——そこが見えないまま、また転職サイトを開いている。

今日は、そういう状態にいる方へ向けて、私がなぜコーチングを勧めるのかを正直に話します。


「転職すれば解決する」は、半分本当で半分違う

転職で解決できることがあります。

今の職場の人間関係から離れられる。
通勤時間が変わる。
仕事内容が変わる。
環境が変わる。

でも、転職では解決できないことがあります。

「自分がどんな状態のとき消耗するか」というパターンは、職場を変えても変わりません。

精神保健福祉士として、そして自己理解コーチとして、多くの転職を経験した方のご相談を受けてきました。

「転職するたびに、1〜2年でまた同じしんどさが出てくる」という方の多くに、共通したことがあります。

環境は変えたけれど、自分のパターンは変えていなかったということです。

人間関係で消耗しやすいパターン。
断れなくて限界を超えてしまうパターン。
「ちゃんとしなきゃ」と自分を追い込み続けるパターン。

これらは、職場を変えても一緒に持っていきます。
そして、新しい職場でも同じ場面でまた動き始めます。

あなたは今、転職で「環境」を変えようとしていますか?それとも、「自分のパターン」を変えようとしていますか?


「自分らしい働き方」とは何か

「自分らしい働き方」という言葉は、聞こえは良いけれど、中身がぼんやりしています。

私がコーチングで定義している「自分らしい働き方」は、シンプルです。

「消耗しにくい状態で、自分の力が発揮できる働き方」です。

好きな仕事をすることでも、やりがいがあることでも、高い給料をもらうことでもありません。

「消耗しにくい」——これが土台です。

消耗しにくい状態とは何か。
自分がしんどくなるパターンを知っていて、それを避けるか和らげることができている状態。
自分の感情を無視せず、必要なときに「ここは無理」と言える状態。
外からの評価より、自分の感覚を信じられる状態。

この土台が育つと、働き方の選択肢が変わります。
転職するかどうかの判断も、「今の職場が嫌だから逃げたい」ではなく、「自分のペースで、自分に合う方向に進みたい」という軸になっていきます。


コーチングで変わること、変わらないこと

正直に話します。
コーチングは、魔法ではありません。

1回のセッションで人生が変わることはないし、すぐに「やりたいこと」が見つかるわけでもない。

でも、続けていく中で確実に変わることがあります。

自分の声が聴こえるようになっていくこと。

「なんとなくしんどい」が、「こういうときに消耗する」に変わっていく。
「また自分を責めてしまった」が、「このパターンが出たな」に変わっていく。
「どうすればいいかわからない」が、「こういう選択肢がある」に変わっていく。

これらは、知識で変わるのではありません。
対話の中で、少しずつ自分への解像度が上がることで変わっていきます。

自己理解が深まると、自己受容が育ちます。
自己受容が育つと、自己信頼が生まれます。
自己信頼があると、自分軸で判断できるようになります。

この積み重ねの先に、「自分らしい働き方」があります。


変わった先の姿

「転職してもまた同じことを繰り返してしまうかもしれない」という不安で悩まなくなっていきます。

自分のパターンを知ることで、「次の職場でも同じことが起きないために何を変えるか」が見えてきます。
転職の軸が、感情ではなく自己理解から生まれるようになります。

「自分が何をしたいのか、何が向いているのかわからない」という状態から抜けていきます。

自己理解が深まると、「これは自分に合っている」「これは自分には向かない」という感覚が育ってきます。
他者の評価や世間の正解ではなく、自分の感覚で選べるようになっていきます。

日々の仕事の消耗が、少しずつ変わっていきます。

「毎日しんどい」ではなく、「しんどい日もあるけど、自分で整えられる」という状態に近づいていきます。
仕事だけでなく、家庭や育児、人間関係の全体が少し軽くなっていきます。


つまり、コーチングは「転職の代わり」ではなく「自分らしい働き方の土台を作るもの」です

少し自己紹介をさせてください。
社会福祉士・精神保健福祉士・保育士の国家資格を持ち、人事・採用の実務経験があります。
相談実績はのべ1,500件以上。2024年9月からプラチナランクを継続中です。

「ちゃんとしなきゃ」「もっとできるはず」と自分を追い込み続けた方が自分らしさを取り戻していく姿をみると、私もあたたかな気持ちになります。

思考整理コーチングでは、「なぜ転職してもまた同じことが起きるのか」「自分のパターンはどこから来ているのか」「本当はどんな状態で働きたいのか」を、一緒に整理していきます。

1回だけでもお試しいただけますが、継続的に取り組む方が変化の深さが違います。
自己理解は、積み重ねの中で育つものだからです。

こんな方に向いています。
・転職してもまた同じことを繰り返している気がする
・「自分らしい働き方」という感覚がまだ見えていない
・自己分析をしてもしっくりこない、壁にぶつかっている
・転職するかどうかの前に、自分の軸を整えたい
・仕事だけでなく、暮らし全体を生きやすくしていきたい

「整理されていない」状態のまま来てください。
それがスタートラインです。

お申込みはこちら↓


「自分らしい働き方」は、外に探しに行くものじゃない

転職サイトには載っていません。
自己分析シートを埋めても出てきません。
誰かに決めてもらえるものでもありません。

「自分らしい働き方」は、自分を知ることの先にあります。

連休前のこの時期、少しだけ立ち止まって、自分の内側を見てみませんか。

一緒に、あなたの「自分らしい働き方」を見つけていきましょう。

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