ダルクの講演会
今日は、僕が東京に住んでいた頃にボランティアをしていた『日本駆け込み寺』の創設者で、当時の代表でもあった玄さんが大阪で講演されるということで、駒川中野商店街の喫茶店「SHIBA coffee」二階の会場に足を運びました。
今回の講演会は、薬物依存からの回復を支援している団体「堺ダルク」が主催する定例会の一環として行われました。会場には普段の講演会ではあまり見かけないような方々も多く参加されていましたが、皆さん熱心に玄さんの話に耳を傾け、とてもよい雰囲気でした。
不謹慎かもしれませんが、僕は講演会に参加すると眠くなってしまうことがよくあります。今回も、何年も聞き慣れている玄さんの心地よい声に安心してしまったのか、途中で少しうとうとしてしまう時間もありました。
それでも、玄さんの姿勢は昔から変わらず、「目の前にいるたった一人のあなたを助ける」というものであることを改めて感じ、今日の講演に参加してよかったと思いました。
今、僕が行っている『寄せ木の会』の活動もまた、「目の前にいるたった一人の困っている人を助ける」という思いに通じているのだと、今回の講演を聞いて改めて実感しました。
そして僕にとって、駆け込み寺に対するボランティアは昔も今も、参加すること自体に意義があると感じています。僕が体験や記事を通して駆け込み寺の存在を伝えることも、その一つの形だと思っています。