はるかぜさんの丹波篠山バス旅行
今日は地元の老人会「はるかぜさん」のバス旅行に参加してきました。
参加者は13名で、そのうち男性は3名でした(参加者の平均年齢はおそらく70代後半くらいだったと思います)。
僕は母親と一緒に参加しました。ご夫婦で参加されていた方も2組いらっしゃいました。
天候にも恵まれ、ゆっくりとした行程での楽しい旅行となりました。
老人会も自治会と同じく高齢化が進み、イベントへの参加者が減少していることが一つの課題になっています。
今回のような旅行は、高齢の親を持つ人にとって親子で参加する良い機会でもあり、次世代の老人会メンバーを増やす意味でも、次世代を担う子どもたち同士がつながるためにも、地域の人たちとの交流を深めるためにも、親子での参加をどんどん推進していくのも良いのではないかと思います。
全体として、高齢者向けにゆっくりとした行程が組まれており、丹波篠山の街全体を一つのホテルと見立てたコンセプトとおもてなしの内容もとても素晴らしかったです。
とても楽しい「はるかぜさん」の日帰り丹波篠山旅行でした。