WordPressの管理画面に「警告」が出ていませんか?
WordPress の管理画面に、こんなメッセージが出ていることがあります。
「PHPの更新を推奨します」
見たことがある方もいるかもしれません。あるいは、気づいていないだけで今まさに出ているかもしれません。
これ、放置してはいけないサインです。
「PHP」って何?という方へ
難しい説明は省きます。一言で言うと、WordPressを動かすためのエンジンです。
車に例えると、WordPressが車体で、PHPがエンジン。エンジンが古くなれば、車はちゃんと走りません。それと同じことが、WordPressでも起きます。
実際にあった話
先日対応したお客様のWordPressは、2022年11月にサポートが終了したPHP 7.4をずっと使い続けていました。
管理画面には「PHPの更新を推奨」という警告がずっと出ていましたが、何のことかわからずそのままにしていたとのこと。
サポートが終了したPHPを使い続けるということは、セキュリティの修正が一切行われないバージョンで動かし続けるということです。古い鍵をそのまま使い続けているようなものです。
古いPHPを放置すると何が起きるか
セキュリティリスクが上がる
サポート終了 = セキュリティ更新なし。脆弱性が見つかっても修正されません。
プラグイン・テーマが動かなくなる
新しいプラグインのバージョンは、古いPHPに対応していないことがあります。更新したとたんにサイトが真っ白になるリスクがあります。
WordPressの推奨環境から外れる
WordPress公式が推奨するPHPバージョンは8.3以上。大きくかけ離れた環境での動作は、不具合が起きても原因の特定が難しくなります。
PHPの更新は「慎重に」が鉄則
ここで一つ注意があります。
PHPのバージョンアップは、やり方を間違えるとサイトが真っ白になったり、管理画面に入れなくなったりするリスクがあります。プラグインやテーマとの互換性確認、事前のバックアップが必須です。
「警告が出ているから急いで更新しよう」と自己判断で進めるのは危険です。
プロに任せると安心な理由
私のメンテナンスサービスでは、PHPバージョンの確認と安全なアップデート対応も行っています。
・現在のPHPバージョン確認と推奨バージョンとのギャップ把握
・プラグイン・テーマの互換性事前チェック
・バックアップを取った上での段階的な更新
管理画面に警告が出ている方、WordPressを長く使っているけどPHPのことは気にしたことがない方、まずは現状確認だけでもお気軽にご相談ください。