幸せのハードル

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コラム
高台の立地が功をなしてか、自宅西側に面した大きな窓からは
暮れかかる里の秋を望むことができます。

昨日は台風明けで晴れ間も少し広がっていました。
その天気に気が付いたのは
陽も傾き始めた15:00すぎくらいだったでしょうか。

丁度良い高さに腰かけると、広がった窓枠は額縁の様になります。
そこからしばし外を眺めていました。

台風の余波が残っていると感じるのは雲が流れているせいです。
雲がぐんぐん北から南の方へ、家からの眺めだと右から左へ
ものすごい速さで移動していきます。

雲の形は予想がつきません。
陽の光が当たって薄い雲はキラキラしたりしますし
風の吹き具合で七変化。
空の色も一緒に、刻一刻と変わっていきます。

自然が生み出した美しい造形です。
いつの間にかnatural movieに魅せられていました。

時間にすると30分、もしかしたら1時間近くだったでしょうか。
なんとも摩訶不思議な、幻想的な映像でした。

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