日々是相場 -朝刊ライト-2020年9月11日(金)
記事
マネー・副業
日々是相場 -朝刊ライト-2020年9月11日(金)
おはようございます。
すっかり蝉の声もしなくなったが、まだ日中は暑い日が続いている。株式市場は米国株も反発となったかと思ったら再度大きな下落となり、調整局面入りということは否めない。こうなると買われ過ぎ銘柄を手仕舞うという動きが強まり、大きく調整となる場面もありそうだ。
本日は先物・オプションSQ(特別清算指数)算出日だが、225銘柄が寄り付いた後の動きが注目される。3月、9月という月は先物と現物指数が逆転するので、いったん売られると大きく下落する、そして反転していったん買われると大きく買われるという傾向にあり、今回は下落するということで意外に大きな下落となる場面もありそうだ。SQが終わっても空売りがさらに積み上がるのかどうか、下落する場面で空売りが増えるのかどうかに注目しておくと良いだろう。
23,000円台固めという様相だが、米国株の調整感が強く、日本株もいったん調整となるのではないかと思う。そうなると下値めどとしては22,500円から22,600円前後までの調整はあるのだろうし、22,000円割も視野に入ってくるのではないかと思う。
本日の投資戦略
米国株の調整が続いており、日本市場はそれでなくても買い戻し以外の買いが見られないのでいったん下落となると今度は売り方の回転が効いてくるということもありそうだ。先物・オプションSQ(特別清算指数)算出が終わると、今度は配当取りの持高調整が行われるので、いったん下落目線となると大きく売られるということになりそうだ。
米国株も相場が変わったということであり、日本市場も明らかに相場は変わっているので、買われ過ぎ銘柄の調整は否めないということだろう。相対的に低PBR(株価純資産倍率)銘柄などが下げ渋りとなるのだと思われ、日本市場も全体としては調整となるのだろう。