おはようございます。
今朝は一転して寒い朝となったが、まさに「三寒四温」ということだろう。ウクライナの戦争の影響で株式市場を始め、世界的に大混乱となっているが、ロシアへの経済制裁の影響が大きいだろう。元々、米国での利上げなどへの懸念からこれまでのバブル相場が崩れたというところでの大きな売り材料ということで買えない状況がまだまだ続くということだろう。
考えてみるとこの時期は1年おきに大暴落がある。今回も同じような展開と見るといったんは「彼岸底」ということでお彼岸のころまでには底堅さがみられると思う。ウクライナの戦争が終わったとしてもすぐにはリスク回避の流れが変わるということでもなく、米FOMC(公開市場委員会)での利上げ幅は気にならなくなったが今後のFRB(連邦準備制度理事会)の政策も気になってくる。いずれにしても買えない状況が続くが我々も安易に「押し目買い」ということでなく慎重な対処が必要だろう。
下げ渋りからの保ち合いが期待されたが、まだまだ下値模索という感じだ。ただ、心理的な節目である25,000円を割り込まないということになれば買戻しを急ぐようなこともありそうで、26,000円前後までの戻りは期待される。下値模索から25,000円水準で下げ止まらないと節目とみられるのは24,000円前後であり、そこまでの下落もあるかもしれない。
米国市場が引き続き大きな下落となったことで本日の日本市場も売り先行となりそうだ。ただ、昨日の相場で既に先取りしていた面もあり、底堅さがみられるかどうかというところだ。空売りが積み上がった銘柄などから底堅さも見られそうだし、売られ過ぎ銘柄も多いことから、いったんは底堅い展開が期待される。25,000円の攻防となりそうだ。
大きく下落したことでプットオプションの売りがピンチというケースが出てきた。ここから改めてプット売りは良いと思うが、さらなる下落の可能性もあり、先物売りも加えると良いと思う。既にプットを売っている場合にはさらに下値のプット売りに乗り換えるという手もあるし、ミニ先物を売るということで対処したい。
それでもいったんは25,000円前後で下げ渋るとは思うので、ここからさらに下落を懸念するというよりは逆に株式の保有がないような場合はコール買いでも良いかもしれない。もしさらに下落しても損失が限定されるので、損失が許容できる範囲で戻しを期待するということになる。
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