緊急事態宣言後のスポーツトレーナーとして心配していることと、オンライントレーニングのご紹介

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コラム
新型コロナウイルス感染拡大の中、政府は本日2021年1月7日に緊急事態宣言を東京、神奈川、埼玉、千葉の首都圏4都県に出しました。
この緊急事態宣言を受けて、4都県の方々は活動自粛を余儀なくされます。
もちろんこれ以上の感染拡大を防ぐことが第1優先だとは思いますが、スポーツトレーナーの立場から言わせていただくと、ジュニアアスリートのパフォーマンス低下を心配しております。
前回の緊急事態宣言の際は、私が関わっている競技団体のジュニアアスリートに対してオンライントレーニングを週2回行いました。
緊急事態宣言解除後に練習を再開した際に少しでもパフォーマンスを低下しない目的と負荷の強い練習を急に行う事によりケガを予防する目的で実施いたしました。 
本来であれば自主的にトレーニングを行えれば良いのですが、自分自身の子供時代もそうでしたが、中々一人で、しかも続けることが難しいです。大人が見ている状態で、多少「やらせられている」感じのほうが多くのジュニアアスリートにとっては良いのかなと思いました。
もちろん自主的にモチベーション高く一人でトレーニングを行えるのがベストなのですが・・・)
部活で指導者の方や関わっていただいているトレーナーの方がいらっしゃってトレーニングが継続できれば良いのですが、もし身近にそういう環境にない方やチームがいらっしゃいましたら、是非一度ご相談いただけたらと思います。
オンライントレーニングを行わせていただくことによって選手たちをサポートしていけたらと思います。
無償というわけにいきませんし、また多くの方は対応できませんが、可能な限り低額で対応させていただきたいと思います。
尚、今回は小学性~高校生のアスリートに限らせていただきます。
1日でも早く緊急事態宣言が解除され、多くの方が目一杯スポーツが行える日が来ることをお祈りしております。
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