教員の姿勢 3 〜教員は仕事モードでも、子供は違う〜
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学び
学校で授業をすると、教員はその分の
対価としてお給料を貰います。
とくに、非常勤講師はそうです。
学校教育も半分ビジネス的な要素がありますが、
単純な人間生活としての側面も重要です。
お給料分働かないと!と意気込む方がたまに
いらっしゃりますが、その意気込みで
バリバリ授業を進めて、沢山知識を披露して。。。
という流れになってしまう先生がたまにいます。
ビジネスパーソンとしては、模範的な仕事です。
しかし子供に対しては、適切とは言い難いのではないでしょうか。
子供は学校である種の教育サービスを受けに来るわけですが、
子供はそんなこと思っていません。
「みんなが行くし、親も行けと言うし、まあ、友達に会えるからいいか。」
くらいにしか中学生は考えません。まあ、高校生も大差ないでしょう。
この調子の子供達に「仕事」として授業をすると、
やはり熱量に差がでてしまうわけですね。
しかし教員は、子供と喋っていれば良いわけではないです。
なぜなら雇われて、お金を貰い、教科を教える契約だからです。
じゃあどうするかと言えば、
「子供が知りたい、聞きたいと思う分だけ伝え、説明する」
ことが教員のスタンスとして大事だろうと思うんです。
授業が一コマ何分でも、教える内容がどれくらいだとしても、
子供のペースにとにかく合わせる。
合わせた方が、大きな問題はまず起きません。
このくらい余裕を持った教育スケジュールや
教育観にしておかないと、教員も子供も疲弊してしまう気がします。