TOEFL は、主に海外留学の際に受験する語学テストなんですよね。
最近は外務省の職員の入省試験に用いられるなど、実践的な英語力を測る指標としても有名になってきています。
TOEICの方が日本では有名で教材も豊富でしたが、TOEICで測れる英語力の限界を、現実的に求められる英語力が超えてきたということでしょうか。
TOEFLは英検と同様に、学術的な内容を理解し、学術的な内容をアウトプットできるかを問う試験です。私は個人的に、学術的ないし時事的な内容を含んだ日常会話が最も習得が困難だと考えているのですが、まさにそのような会話も試験に出題されます。
小手先のテクニックが本当に通用しない試験なので、実は英語業界の中でもTOEFLの話題に触れる人は少ないんですよね。帰国生のある生徒も、TOEFLのスコアを話題にすると、軒並み英語教師が逃げていくといったことも言ってたことがあります。
私は大学生の時にこのTOEFLを受験したことがあり、当時は120点満点中の、80点でした。そして最近、もう一度挑戦してみようかと思い立っているのです。
面白いことに、TOEFLは極めて高度な英語力の指標ではありますが、日常的に英語を流暢に使う上では、学術的な単語はそこまで必要とされません。
なので、映画のセリフやイディオムの吸収に精を出していた私は、即席で100点以上を出せるかと言われると、ちょっと自信がないのです。
ただ、流暢に話す技術やイディオム、根本的なリスニング力が底上げされているので、学術的な単語をおさらいすれば、意外と上手くいくのでは?と期待をしています。
ちなみに、ハーバードのビジネススクールの大学院への出願は、このTOEFLテストで110点を要求していると聞いたことがあります。どうやら110点は英語が極めて堪能な人でも集中力や問題内容との相性により、毎回は難しいようです。
コンスタントに100点を得点できるような、汎用性のある英語力の獲得を意識したいと思います。
とにかく私はテスト突破のためだけにフォーカスした勉強が嫌いです。豊かな勉強をしていたら、いつの間にかテストは突破できる実力があった。という流れでしか、テストに向き合うのが苦手なのでした。
まとまりませんが、最近の雑考でした。