スムーズに売上げを伸ばし続ける人が意識していること

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ビジネス・マーケティング
お疲れ様です、たかひろです。
昨日音声SNS「スタンドエフエム」での
いいね!数が1000件を達成したという
通知が届きました。

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投稿数・フォロワー数の割りには
結構いいペースで達成しているようで
素直にK(1000)に乗るというのは
嬉しいものですね。


引き続き配信は継続しようかと
思ったところです。


さて本題。
今日も音声に収録しているので
検索して聴いてみてください^^
(ちなみに、音声もより短時間にして
 聴きやすいようにしています^^)


コンテンツの話をしようかと思うのですが
ジャム理論というものをご存知でしょうか?


ある購買行動の研究で
店先に6種類のジャムと24種類のジャムを
置いてみて、どちらの方が売れるのか?
という研究なのですが、

結論、6種類の方が売れたという研究です。


ここからわかることはつまり
人は選択肢が多いと迷ってしまって
結局購入しなくなるのだ。
ということがわかります。


僕たちは普段の日常生活において
迷うシーンがあると思うんですね。
例えば、買い物をする時。
何を購入しようかと店内を徘徊し
商品同士を見比べてどちらにしようかと
迷うことってありませんか?


あれって結構最悪で、
脳のエネルギーを結構消費してしまうので
単純に疲れるんですね。

たかが買い物で脳疲労になるのですから
これはもう、嬉しくない。


で、この感覚って誰もが持っているよな
ということに気づく必要があるわけで
脳疲労という言葉を考えなくても
買い物に行くとなぜか疲れる。
というこの感覚は多くの人が
感じていることなんですね。


基本的に僕たちは疲れることは
嫌いですから、つまりコンテンツを
提供する人間としては
疲れさせないという意識を持つ必要が
あるということです。

これはコンテンツを提供するときの
意識に使えます。


例えば、自分の商品のことを書いたレター。
このレターが読みやすいかどうか。
商品は無駄に並んでいないかどうか。
ぱっと見で疲れないかどうか。


こういう配慮ができるかどうかで
読み手に与える印象はまるで変わりますし、
当然それは、売り上げにも直結します。


この視点がすっぽ抜けて
伝えたいことを詰め込みすぎてしまったり
無駄に商品を小分けにしてしまったり
案外こういうことになってしまいがち
なので、気をつけたほうが良いのかなと
思います。


受け手に優しくありましょう。
人生に情熱を
あなたは必ず成功する

たかひろ

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PS.
音声メディア「スタンドFM」にてラジオ配信中^^
「表現✖︎ビジネス」ラジオ@たかひろ
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