接続詞の「さらに」は平仮名で書く? それとも漢字?
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常用漢字表と公用文表記法に照らせば、接続詞の「さらに」は平仮名で表記することになります。一方、副詞として用いる「さらに」は「更に」と漢字で書きます。
「雨が強い。さらに、風も強くなってきた。」
これは接続詞としての「さらに」です。
「更に検討する。」「更に言えば~」
こちらの方は副詞としての「さらに」です。「検討する」「言う」という動詞を修飾しています。
「更に付け加えれば」も同じく副詞になりますが、
「さらに、付け加えれば~」という書き方をすると、こちらは微妙です。接続詞として用いたものと解することもできるからです。
しかし、紛らわしいので、試験などではマイナス評価を受ける可能性があります。そこで、例えば、次のような書き方をするなどして読み手に疑問を抱かせないようにする配慮も必要だと思います。
「さらに、私はもう一つ付け加えたい。それは、~」