ちっちゃなミスを放置すると大きなミスになる(前編)

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ビジネス・マーケティング
『ちっちゃなミスを放置するとやがて大きなミスに必ずなります。(中略)小さなミスを容認してはならない。大きなミスは上司が責任を取れば良い。』(朝倉千恵子)

 このような考え方はハインリッヒの法則として知られていますが、リーダー論として考えてみます。

 管理者やリーダーなど、組織を束ねる立場になるということは、自分が管理する組織で起きることに責任を持つということ。自分のミスでなくても、部下のミスも一緒にその責任を負わなければなりません。

 ですから、部下がミスをしないように指導します。これが過剰になって指摘の嵐になると、部下の考える余力を奪い、成長を阻害します。そればかりか組織の心理的安全性が損なわれ、コミュニケーション効率が低下し、ミスが隠されるようになってしまいます。こうなってしまうと何か隠しきれない重大なミスが起きる可能性が膨らんでしまいます。
(明日に続きます)


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