[新人研修]16.上手くなくてOK

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ビジネス・マーケティング
筋トレではフォームを気にするのは中級以上からでも良い、という指導もあるそうです。初心者のうちは負荷も軽いので多少のことがあっても体を痛めることは少なく、最初のうちはとにかくやっていれば効果が出るものです。

 仕事でも同じことが言えます。初めのうちは上手にやろうとする必要は全くありません。一生懸命に誠実に丁寧に取り組んでいれば、自然と仕事を覚えていきますし、その姿を上司は見ています。

 反対に仕事の出来や体裁を気にしてモタモタしていれば積極性に欠けるなんて評価が付いてしまいます。そうでなくても私達の多くは何か新しいことや自分の力以上かもしれない課題に直面した時、「できない理由」を考えてしまう癖があります。

 あとは単純な話です。何でも前向きに頑張る人と、いつも言い訳を言っている人。あなたならどっちのタイプの人と一緒に仕事をやりたいですか?上司や先輩が一緒に働いたり、仕事を任せたりする相手を選ぶ基準も同じです。

(雑談ネタ)
「できない理由」を探すことは誰でも本能的かつ日常的にやっていることです。威張れませんけれども私もやってしまいます。

 もちろん何もかも引き受けていたらやりきれません。優先順位をつける必要があります。優先順位は重要性や緊急性のほか、私でなければできないことかどうかで決めます。ただ新人のうちは重要性や緊急性の判断はなかなか難しいものす。ましてや“私でなければならない”仕事なんてほとんどありません。

 新人のうちは、まずは「はい。」と受け入れましょう。その上で「それ、どうやれば良いですか?」「私は今別の仕事をしていますが、どちらを優先しますか?」と、先輩にアドバイスを求めてください。アドバイスを求める意義はすでにお話した通りです。

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