みなさんもスマホを使っていますよね?これが無かった頃はちょっとしたことでも本で調べたり、情報を持っている人に電話して聞いたりしていました。スマホがあれば手のひらの中で検索するだけでOKです。
今は過去のどの時代よりも短時間で多くのことができます。仕事ではこういうことを“生産効率が上がった”という言い方をします。この言葉は覚えておいてください。
IT技術はとても便利です。しかしこのおかげで私達は過去のどの時代よりも効率よく働かないと認めてもらえない時代を生きています。しかも、働き方改革で残業時間も制限されています。しかもどんどん新しい技術やツールが出てきて変化のスピードも上がっています。
つまり、限られた時間の中でより賢く、激しい変化にも順応しながら働かなければならないということです。昔の人のようにのんびりしていたら仕事になりません。その覚悟を持ってください。もちろんその分、昔では考えられなかったチャンスもたくさんあります。一緒に勉強していきましょう。
(雑談)
スマホはおろかガラケーすらなかった頃は、分からないことは情報を持っている人に電話をしたり、図書館や役所に行って調べたりしていました。
出張の移動時間だって連絡がつかないのでフリー。特に帰りのバスや電車の中では昼間からビールを飲んで寝てるだけなんて人も昔はいたんです。今はタブレットで書類を作ったり、スマホに社長や上司からバンバン連絡が入りますからのんびりとした出張の楽しみは失われてしまいました。
時々、昔の不便だった頃の話をして「今のお前たちは便利になって楽になったのだから頑張れ」と胸を張っている先輩格がいますが、勘違いも甚だしいと私は思います。じゃあ昔と同じようにスマホもパソコンもなしで昔と同じように苦労して仕事をしたら褒めてくれますか?給料が上がりますか?あり得ませんよね。
今の時代の新入社員は限られた時間で。多くのタスクをこなさなければならないのです。それを無視した昔自慢は人材育成においては害でしかありません