エビングハウスの忘却曲線2

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次にカナダのウォータールー大学の関連研究のデータを見てみます。

1時間の講義についての記憶量と復習効果を調査したものです。先ほどの無意味な文字の羅列ではなく、意味のある講義についての記憶が実験の対象ですから、記憶の戻り方にはプラスの差異が見られることを念頭に置いてください。
講義内容を復習しない場合、30日後にはほとんどの知識を忘れます。
講義から24時間以内に10分の復習をすると、記憶が100%(講義直後の状態)に戻すことができます。

講義から1週間後に2回目の復習をすると、5分で記憶を取り戻すことができたそうです。そして講義から1ヶ月後に3回目の復習をすると、2~4分で記憶を取り戻せたという結果が出ています。この結果から1日後、1週間後、1か月後に復習を行うことで記憶量を取り戻し、定着を図りやすいということが分かります。

学習した内容を定着させるために、このような人の脳の特性を参考にして復習のタイミングを作ると良いでしょう。


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