馬謖ですら斬られる(其の壱)

記事
ビジネス・マーケティング
仕事柄多くの人なら相談を受けます。人材を採用して育てるのが私の仕事ですが、問題の改善ができない人は退場していただくことも人事担当者の大切な仕事です。今日からの土曜日、3回に渡ってそんなダークサイドのエピソードを紹介いたします。

近頃ある役職者の問題行動が明らかになりました。その役職者は仕事はきちんとやりますし、多くの人にとっては人当たりも悪くはありません。ただ客観的に見ればその人当たりの良さが一部の人に対しては少し過剰になる傾向もあったのは事実です。それでもあくまで人当たりの良い行動ですから苦情になるということはありませんでした。今になって思えば、芽が小さなうちに摘み取ることを考えられなかったのは私も含め組織としての落ち度であったとの反省もあります。

それがとうとうそれが苦情になってしまったのです。それも、詳細はかけませんが、会社としてきちんとした対応が求められるコンプライインス上の問題です。調査の結果、最高度に厳しい対処が必要との判断に至りました。
その人が担当していた業務は重要なものが多く、その穴は簡単には埋まりません。複数の部門でマイナスの影響が出ていますが、「その人がいないと困るから」ということで手心を加えていたら会社組織としての信頼を損ねてしまいます。立場がある人だからこそ、厳しく対処しなければなりません。その対処を申し渡すのもしんどい役回りですが、それも人事担当者の役割です。

(来週の土曜日に続きます)

サービス数40万件のスキルマーケット、あなたにぴったりのサービスを探す ココナラコンテンツマーケット ノウハウ記事・テンプレート・デザイン素材はこちら