小さな成功体験を積み重ねやすい目標設定とはどんなものかを詳しく見て行きましょう。
目標設定のポイントとは、具体的であることと少し頑張れば達成できそうだなと思えるレベルで設定をすることです。意識すべき点の頭文字から”SMART”で覚えておきましょう。
Specific 具体的であること
…良い目標にしようとするあまり、ついつい難しい言葉を使ってしまう人が居ますが、それは間違い。誰にでもわかる言葉で何をするのかが具体的に理解しやすいものにします。
Measurable 測定可能であること
…いわゆる“数値化”をして達成の程度を定量化することです。売り上げなどの金額や作業の量や時間で示すことができればそれを示し、難しい場合には毎日継続するなどの周期性を設定したりする場合もあります。
Achievcble 達成可能であること
…「目標は高く掲げよ」という考え方もありますが、あまりレベルが高すぎると取り組む意欲が失せてしまいます。かと言って既にできることを目標にしても成長できません。多少背伸びをするくらいの設定が必要です。取り掛かる部分で誰かの手伝いや助言が必要になるが、最終的には自分一人で達成できるくらいのレベルが一つの目安です。
Realstic 役に立つこと
…目標の達成が実際に何かの役に立つことになっているかどうかです。ナチスが行った穴を掘って埋めてまた掘って埋めてを繰り返すような作業は、穴を掘って受けるという目標設定はできても、その仕事が何の役にも立たないため、囚人の意欲を奪うという拷問でした。目標を達成することで組織のどんなこと役に立つのかを明示することが帰属意識や自己有用感を高めることになります。
実はRにはこの他にもいろいろな言い方があります。
Related(経営目標に関係していること)、Relevant(関係性)などですが、いずれも目標達成が自分一人のためでなく何らかの役に立つことが前提です。
Time-bound 時間短縮
…いつまでにやるのかの期限を区切ります。この設定が無くいつまでも時間を使えるようにしてはいけません。これはパーキンソンの法則としても知られていますので後程改めて説明します。
例えば倉庫にあるブロックを運び出す仕事があるとします。単に「頑張ります!」というだけでは目標とは言えません。SMARTに当てはめるとこんな単純作業でも表現がガラリと変わります。
毎朝別所に投稿しているものと同じ内容を投稿します。
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