記念日を忘れるのは愛が冷めたから?

記事
コラム
「保健室まるみ」です。
ココナラで電話相談とテキストでの相談を
やっているカウンセラーです。


前回のブログに続き、
パートナーシップについてです。



女性に多いのですが、
記念日を忘れるのは愛が無いからだ、
愛が減っているからだ問題です笑。



前回ブログに書いたのですが、
奥さんが何も言わなくても
旦那さんが空気を読んで
家事や育児を手伝ってくれないのは、
思いやりが無いからだ、
愛が無いからだ問題も一緒です。



その紐付け、
「AだったらB」という方程式、
多分違うと思うので止めませんか?
というご提案です。



その方程式が正しいと思い続けるのは
自由なのですが、
男性との間では、
その方程式がなかなか守られないので、
この先ずっと
辛いパートナーシップになると思いますよ。



記念日を忘れていても、
先回りして家事や育児が出来なくても、
ものすごく奥様のことを愛している
ご主人は居ます。



こんな例はどうでしょう。

赤ちゃんって泣くことで
自分の主張を伝えようとしています
よね?


でも、
恐らく赤ちゃん側からすると、
「ちーがーうー!」って言いたい様な
ことが何度も有ると思うんです。



おむつじゃない!
おっぱいでもない!
暑いんじゃいこのボケ!

あら失礼。



毎日赤ちゃんの世話をしている
新米パパ・ママ、
いやベテランのパパ・ママであっても
そう簡単にはわからないです。


そこで
「まだ赤ちゃんの希望が一発でわからないの?
それは愛が足りないからね!」

と言われたらどうです?



そんなことないですよね!
この世で一番愛しています。
だけどわからないことってあるんです。



私の要求を満たしてくれないのは
愛が足りないからだ、
という考え、変えてみませんか?

ではまた。

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