五行説-ものごとを俯瞰して見る

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とても壮大で高く広い視野を持って読んでいただきたいお話

「この世の自然は五行から成り立つ」という思想。

地上のあらゆる物質を分類してみると、大きく分けて

木性・火性・土性・金性・水性の五種類にできることが

古代中国で解りました。



樹木や草木は木性、これらを利用して家具や家屋、衣類などを作ることが出来ます。

明るく輝く太陽、物を焼く火や夜の照明となる灯火は火性。

人類が立っている大地、見渡せば崇高な気高さを見せる山々は土性。

狩猟に必要な槍や刃物、人の目を楽しませる宝石、金・銀・銅などの鉱物は全て金性。

人間にとって欠かすことのできない飲料水、果てしなく続く大海原、天から降る雨や雪などは水性。



この方法で地上の万物は全て分類されます。

この五種類(木性・火性・土性・金性・水性)は「五行」と呼ばれ、

五行を柱とする思想は「五行説」と言います。



更に五行説は"思想的"にも発展していきました。

五行が地上の自然分類であるなら、

地上に生を受けている人間の中にも五行が存在します。


天空の5惑星(木星・火星・土星・金星・水星)は相互に影響し合い、

地上の五行も相互に影響しあっているなら

人間の中の五行も相互に影響しあうはずです。

つまり「人間は宇宙の一部であり、地球も宇宙の一部である」という具合に。



私が算命学を学んできて感じる変化は、
このような壮大な思想に触れ続けることで物事を高く広い視野で見れるようになってきたということです。

ものごとを俯瞰して見れる。山の頂上からふもとを見渡している感じで、
多くのことを高い所から広く見渡して理解することができるようになってきた為、宇宙の立場からだと職場にいるスタッフのあぁだこうだ愚痴やら文句やらの会話は以前と比べてほとんど気にならなくなってきました。

全体を”大きく”理解してくると事象を見る視点が広く高いところにあるため、その下の情報全てを包括して捉えている感覚を得られるのです。

これは常に精神が不安定である私にとってはとても大きいことでした。


宇宙が五行で成り立つから、宇宙の一員である地球も五行で成り立つ。
地球が五行で成り立つから、地球の一員である人間も五行で成り立つ。



以上、五行、空間分類のお話でした。
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