高校卒業と同時に普通自動車の免許を取って以来、ン10年にわたってクルマという便利な道具を使い続けてきた。
最近は若者のクルマ離れということも時々に話題に上るけど、クルマ本来の利用目的は場所の移動。1970年代のからのモータリゼーションという流れで、日本も本格的なクルマ社会に突入。
ワタシ自身は高校の卒業式後、3月に教習所に通い始め、免許の交付は5月でした。それ以来数十年。途中、都心部に住んでいた時期以外はほとんどクルマに接していました。マイカーからレンタカー、カーリースと。
今は軽自動車に乗ってますが、やはりクルマ好きにとってはクルマというモノはとても便利で重宝する道具です。
文章が長くなるのを承知の上で、クルマの登場から現代まで、自分自身が知らないことに関しては様々な文献・専門書・ネット記事などからその歴史と存在価値などを考えて行ってみようというのが今回のこのブログの主題です。
ちなみに、途中から有料になる部分などありますが、ワタシが展開するブログと同内容の歴史などを調べるとかなり大変だというのが実感で、クルマに興味のある方に対し、Wikipediaやカー雑誌のサイト、メーカーのアーカイブ記事などをあちこち訪れるという手間を省くべく、ワタシがこれから連載というカンジで紹介していきます。かなりレアな車種も出てきます。
クルマは知らない車種だと写真などを見るのが一目瞭然なので、某出版社の出した分冊百科の写真を引用しようと考えていて、近々直接その出版社に掲載写真の使用許可を取りますので、それまではあまりマイナーな古いクルマは紹介しません。
ただ、前記のWikipediaで車種名で検索すると、使用許可の出たクルマは写真を見ることはできるので、いちおう見てみてください。
★本ブログはいくつかのコーナーに分けて書いていきます。今回は初めということで、ワタシと車の出会いから。皆さんも初めて買ったり乗った車には多少の違いはあれ、思い出はあるかと思います。
クルマに対する考え方もいろいろあり、単なる移動の道具、趣味の道具、生活空間などなど。そのへんからワタシの体験をもとに考えてみます。
さてと、ワタシ自身、いままで何十台と乗ってきました。自家用車、レンタカー、業務中、リース、知り合いのクルマなど。やはりクルマというものは乗ってみないとどういう感じなのかよくわかりません。
そもそも私の買った一番最初のクルマは実家の父と付き合いのあったディーラーで、父が見つくろってきた中古車でした。通称「カローラ30(さんまる)」、カローラ1200DXというクルマでした。カローラがまだFR(後輪駆動)のもので、日産のサニーと激しいライバル争いをしていた車です。
ワタシの生まれて所は北海道という極寒の地。特にワタシの地元の道東地方は真夏でもめったに30℃にはならない土地柄。エアコンなどという快適装備はほとんどの自家用車にはついてませんでした。暑いなと感じたら窓を開けていれば事足りるという環境。まあ、当時のクルマでは内地(北海道の人が本州を表現するときに使う言葉)でもエアコンは結構値の張るオプション装備でした。
北海道のような雪国のドライバーは日常的に緊急時の対処、つまりタイヤが横滑りした時などの運転技術に優れています。だって雪が降ったり、積もってなくても凍結していれば極端にスリップしやすくなって、平時からカウンターステアリングや微妙なアクセルワークを体得できるのですから。
かくいうワタシもバイト先の貨物軽自動車のサンバー(当時サンバーはFRでした)の尻を意図的に滑らせては楽しんでいたものです。そこのバイト先には軽四駆の雄、ジムニーもあり、当然四輪駆動なのでそれはそれは頼もしいクルマでした。ただし、当時はあまり車に関心がなかったので、そのマニュアルシフトのジムニーでカーブを曲がる際、いつもの癖でクラッチを踏んだまま、つまりニュートラル状態で曲がったため、四輪駆動の威力はゼロ。どんどん外側にふくらんで冷や汗をかいた記憶が今でもはっきりあります。いかに四駆でもクラッチが動輪に力が伝わっていないと無意味なのです。
余談ですが、雪国のタクシードライバーの運転テクニックはすさまじいもので、アイスバーンにもかかわらずけっこうなスピードで走ってしまうのには、同じ雪国ドライバーでも関心ものです。
初回なのにだいぶながくなったので、今回はこの辺で。次回からはコーナー展開をしますのでよろしくお願いします。
コーナー紹介
D 運転技術に関して
L クルマと生活
W 自動車に関する専門語
H ワタシの自動車遍歴
F 今までとこれからのクルマの展望
T その他のクルマの雑記
などとなる予定です。したっけ!!!(「したっけ」は北海道弁で「さよなら」の意味です。