月は地球から一番近い所にある天体で、地球から約38万㎞の距離にあります。
大きさは地球の4分の1。重さは地球の81分の1ほどになります。
不思議と月は人類が地球以外で初めて降り立った天体になります。
月の誕生には4つの説があります。
①親子分裂説
・地球の一部がちぎれて月になった
②双子説
・太陽系が生まれた時に地球と一緒に生まれた
③捕獲説
・全く違うところに生まれた月が地球の重力に捕らえられた
④巨大衝突説
・地球がほぼ出来上がった頃、火星ぐらいの大きさの星がぶつかり
宇宙空間にぶつかった地球のかけらが次第に集まり固まり、月ができた
さまざまな説があると思いますが、考えてみるのも面白いですよね!