こんにちは。
私は元銀行員です。メガバンク、地銀を経験し、現在は自身で事業経営を行っています。ここでは、ほとんどの方が知らない“銀行から求められる事業計画書”について記載します。サービス販売実績も300件を超える中でも多くの質問を頂く内容です。
皆様はいわゆる素晴らしい事業計画書とはどのようなものを想像されますか?
おそらく多くの人がパワーポイントで作り、華やかでページ数も何枚、何十枚もあるような会社のプレゼンテーションで発表されるような資料をイメージされるのではないでしょうか?
実は、銀行で取り扱われる事業計画書は上記とは真逆なのです!
これは多くの方が驚かれます。なぜなのか、背景について説明します。
銀行員は一人で数十社、人によっては百社を超える取引先を担当し、預金、為替、融資の事務、様々な項目目標(ローン、資産運用、事業融資、新規先獲得数、融資残高、カードローン、職域活動等)を与えられ、極めて多忙です。
これは担当、課長、副支店長、支店長すべてに共通します。また審査部は1日に多くの稟議案件を審査しなければなりません。
こうした多忙を背景に、銀行内部では、①短時間で内容が理解できる、②要点がシンプルかつ簡潔にまとめられている、③審査に必要な項目を全て網羅する、ことが重要視されます。
こうした中、銀行員が作成する事業計画書(内部の稟議書)は枚数も最低限とし、不要な情報は外し、必要な項目に特化したものが常識となっています。
こうするとシンプルでいいのか、と思われますが、実は、重要事項を全て網羅しながらも枚数を抑えるというもはや職人芸の域に達しています。
私も銀行員時代に何百社という取引先を担当しましたが、これはすごい!と思う事業計画書は拝見したことがありません。これは銀行の常識である事業計画書は銀行内部でしか知られていない為です。
しっかりした会社は何十枚ものパワポ資料を持参されますが、基本的には面談後にシュレッダーされます。余計な情報が多いことと、保管場所も限られているからです。
上記背景があり、私は私が銀行員時代に作成していた事業計画書を作成すれば融資審査も格段に速く、また銀行員にも非常に喜ばれる(先方資料を作成しなおす手間が省ける)win-winのサービスとなると確信しております。
実際の多くの購入者から、銀行にとても驚かれた、完璧な事業計画書だ、銀行員が作ったみたいだと銀行に言われたというお言葉を頂いております。
事業者と銀行と繋げられる一助となればと考えます。融資をご検討の際はぜひともご利用についてご検討頂ければ幸いです。