mRNAワクチンに関する言論統制へのモヤモヤ
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Youtubeを観ていると、コロナワクチンに関する話題が未だに言論統制されている様子に氣がつきます。
運営のチェックに触れると段階的にペナルティが課されてしまうので、番組配信者達が真剣に隠語を使っています。
mRNAワクチンのことを「コロ助」や「ワクワクさん」といった隠語、または身振り手振りで表現する姿は異常です。ちなみに、「よし1本」と「だめ1つ」は何の代替語でしょうか?
答えは「ストライク」と「ボール」です。
今年は戦後80年。
「撤退」を「転進」と言ったあの頃も、「副作用」を「副反応」と言う今も、官民ともに変わらないと思うんです。
国の「予防接種健康被害救済制度」の死亡認定者数が1千人を超えても、安全性に重大な懸念はないと言う厚労省。子供(生後6ヶ月~17歳のすべての小児)への接種推奨の呼びかけ(日本小児科学会)をそのまま垂れ流すマスコミ。
ただ、あの頃の権力は国家だったけれど、今は何なのでしょうか?
国内にmRNAワクチンの製造工場が次々と完成しています。県内でもこの春、神戸にできた工場のお披露目があったそうです。しかし、報道したのは全国ネット非加盟のサンテレビのみ。
福島県南相馬市の工場だけでも、年間製造キャパが約10億回分あると報道されているのに……これから誰が買わされ、射たされるのでしょうか?