【温声堂のルーツ】ジャズと出会い、声の道へ──音楽に育てられたMC
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音声・音楽
こんにちは、温声堂です。
今回は、私が「声の仕事」に足を踏み入れたきっかけを少しお話しさせてください。
「もともとプロのMCだったんですか?」と聞かれることがありますが──
いえいえ、はじまりは「大学生の頃の“ご縁”」からでした。
■ ジャズビッグバンドとの出会いが、すべての始まり
当時、私が関わっていたのは、社会人ジャズビッグバンド。
ひょんなことから、そのバンドの専属司会というポジションを任されることになりました。
楽器は上手に吹けなくても、しゃべることはできる。
けれども──思った以上に「音に合わせて話す」というのは、奥が深くて、難しくて、そして……ものすごく面白かった。
そうしてライブのMCを務めるうちに、
「今度、うちの結婚式も頼める?」
「知り合いがイベントやるんだけど、紹介していい?」
そんな風に少しずつ、声をかけていただくようになりました。
■ 音楽イベント、結婚式、コンサート…いつしか“声のプロ”に
そこからご縁が広がり、
• ジャズだけでなくクラシック、ポップスなどの音楽ライブのMC
• メンバーやお客様のご結婚式の司会
• 発表会や演奏会などの音楽系イベントの司会進行
と、様々な“音楽と人の集まる場所”でお声をかけていただけるようになりました。
振り返ってみると、「音と声が響き合う」場面で育てていただいたんだなあと思います。
音楽に支えられ、音楽に鍛えられてきた…そんな20年近い歩みです。
■ 音に寄り添うトークには、ちょっと自信があります
音楽イベントのMCは、単に「しゃべる」だけではありません。
• タイミングよく、邪魔せずに話す
• 雰囲気に合ったテンポや言葉を選ぶ
• ステージ全体をふわっと包みこむような進行をする
これが、地味に難しい。でも、ものすごく楽しい。
音楽を聴いて心が動く瞬間に、声を添える。
そんなナレーター&司会者でありたいと思っています。
■ もし、いつもと違う“音のステージ”を作りたいなら
最近は、発表会やライブの司会を、出演者のお知り合いの方が担当されることも多いようです。
もちろん、それも素敵なスタイルのひとつ。
でももし、「今年はちょっと雰囲気を変えてみたいな」
「プロに任せて、より洗練された空気を作ってみたいな」
と思われたときには、ぜひ一度、温声堂の“音声”をご検討ください。
ご一緒に、ステージをもっと素敵な空間に仕立てましょう。
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本日も最後までお読みいただき、ありがとうございます。
次回はまた、“声の現場から”の小話をお届けしますね。