このコーナーではハチドリKRが見るニュース記事の中から、面白い英語表現や英検のライティングなどで使えそうな表現をピックアップしてご紹介します。
今回も前回と同じCNN Newsの記事からの抜粋です。
まずは記事の文章からどうぞ。
“It's home to a boundary-pushing creative community, a growing number of amazing places to eat, and some of the best nightlife in the western hemisphere. And the street life is unbeatable."
boundary-pushing「限界を超えた」
まずはこの表現ですね。
boundaryは「境界・限界」という意味で、pushingは言わずもがな「押す」ですね。
なので「限界を押し上げる」=「限界を超えた」というニュアンスになります。
また今回はくっつけて形容詞の形になっていますが、以下のようにバラして動詞としても使えますね。
AI technology has been pushing the boundaries of the reality.
(AI技術が現実の限界を押し上げている。)
hemisphere「半球」
これはご存じの方もいらっしゃるかもしれませんね。
hemiは「半分」という意味で、spereは「球体」なので、そのまま「半球」です。
今回のこの抜粋文ではメキシコの話をしていたので「西半球」と言っています。
Unbeatable 「打ち負かすことのできない・すばらしい」
これもバラせばなんとなくイメージはつかめると思います。
Un(否定) + beat(打ち負かす) + able (~可能) = 「打ち負かすことができない」という感じです。
ですがそこから「素晴らしい」というニュアンスにもなるそう。
日本語の「強い」と同じ感じですかね。
「あいつ、つぇえ」って言うのは必ずしも腕力を指しているわけではないですし。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
上記をまとめてハチドリKR的に和訳すると以下のような感じですね。
“It's home to a boundary-pushing creative community, a growing number of amazing places to eat, and some of the best nightlife in the western hemisphere. And the street life is unbeatable."
そこは自らの限界を超え続ける創造的なコミュニティ。レストランの数は今も増え続け、地元の人々も活気的な、西半球でも屈指の歓楽街です。
最初のboundary-pushingは例文で出したように、動詞で使いやすいので、ライティングなどでも活用してみてください。