【準1ライティング便利表現⑩】yield

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英検準1級の勉強をしている方は見たことあるのではないでしょうか。

割と出てくるけどなんだか訳しにくい。そんな単語なのではないのでしょうか。

それもそのはず、動詞だけでも意味はこんなにあります。

産する、もたらす、生む、引き起こす、(圧迫または圧力に負けて)明け渡す、譲渡する、身をゆだねる、ふける、(当然なものとして、また要求されて)(…に)許す (weblioより)

目が回っちゃいますよね。「結局なんて意味なの!」ってなっちゃいます。

ですが準1級で出てくるのは、たいてい動詞では「産出する・生み出す」、名詞では「生産高・生産量」という感じです。

なので惑わされず、この動詞と名詞の意味を覚えておけば準1級では大丈夫と思います。


Since nutritious soil yields good crops, agricultural machines that maintain soil regularly should be introduced.
(栄養価の高い土壌は良い作物を生み出すので、定期的に土壌を整備する農業機械を導入すべきである。)

Critics argue that such funds should rather be used to assist farmers facing low crop yields.
(批評家はそのような資金はむしろ低い作物生産高に直面している農家を助けるために使われるべきだと異議を唱えている。)
↑ 2014年度第2回 長文問題より一部抜粋


難しい分、ライティングや会話で使えるとかっこいいですね。

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