「遠距離恋愛の危うさ」

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ども~、皆さん元気い~~!

「さぁ、もっと幸せに!」が、このブログのテーマです。

4月8日 駅の改札出口。胸元にコサージュをつけた母親と真新しい制服に身をくるんだ娘とすれ違つた。

きっと入学式からの帰り。

“楽しそう”というより、“幸せそう”である。“楽しそう”と“幸せそう”の違いは、現在だけでなく過去と未来をどれだけ意識するかによると思う。

いろんなことを乗り越えなんとか育て上げたきた母と、可能性に溢れる娘がともに新しいステップに足を掛けているように見えた。


春、門出の時。多くの若者が小さな不安と大きな可能性を感じながら前を向く。

門出は仕切り直しでもある。とにかく前を向く時である。


これまでの人間関係が変わる。

弱い人間関係は、顔を合わすことがなくなってすぐに消滅する。ちょっとせいせいして気持ちいいくらい。

強いと思っていた人間関係も、相手を思いやるほどの気持ちにまで達していなければ、時間とともに細くなっていずれ消滅する。悪あがきしても結果は同じだと気付くだろう。

ならば、二人の恋愛関係は?

ある二人の話。

最高レベルに強い絆。…とはじめは思っていた。

“就職という門出”によって「遠距離恋愛」となった。二人にとっての門出は、容赦なく絆の強さをふるいにかけた。

いつでも会える距離にいた時と同じように、「遠距離恋愛」となっても、連絡を取り合っていた。何の心配もしていなかった。

あれから5年。

二人は同級生だ。お互いの性格を知り尽くしている。…と思っていた。

「ずっと一緒にいないくらいのほうがうまくいくよね」
「会った時に話したいことが溜まってて楽しいね」
「会えない時があるから会った時、気持ちが昂るわ」
「結婚なんてタイミングだから」
「今はそれぞれ目の前のことを一生懸命やろうね!」

いろいろ自分に都合よく考えていた。自分にだけ都合良く。

しかし“距離の壁”は超えられなかった。

彼は言った。『好きな人ができたんだ』

最高レベルに強い絆だったはずが、あっという間に消滅した。

「この5年はなんだったの?」
「わたしに何が足りなかったの?」
「これからどうしたら良いの?」

考えても答えのない同じようなクエスチョンが、毎日毎日、孤独になった自分に湧いてはまた消える。

「遠距離恋愛」のふるいから下に落ちた。ふるいの網の目はそれほど大きくはない(と思っていた)のにすり抜けて落ちた。

自分のせいじゃない。もちろん相手のせいでもない。

見つめ合う。手を繋ぐ。キスをする。肌を重ねる。やっぱり若い二人にはこれが必要なんだと悟った。

「遠距離恋愛」は難しい。特に期限のない「遠距離恋愛」は。

物理的に触れ合える現在が少な過ぎて、確定した未来もないのに過去だけでは危うい。それほど人は強くない。

冷たいようだが「遠距離恋愛」には、過度の期待はしないことだ。

それより、門出の時には、新しい出会いが生まれる。

潔く今いるところで頑張ろう!

春、門出の時。過去はもういい。気持ち新たに前だけを向こう!


これからも「四柱推命」を活用しながら、皆さんの幸せのお役に立ちたいと思っています。

次回以降も、キンおじさんのブログ、よろしくね~~。

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