バンコクから北へおよそ70km、アユタヤはタイでは有名な観光地です。
バンコクから日帰りツアーで訪れる人もかなり多いです。
パッケージツアーで訪れる人は、象に乗って、仏像の首が菩提樹に埋まっているワットマハタートを見て、後もう一軒くらいどっかお寺見て帰ってくる、な感じですが、この時の食事が結構イマイチなことが多いんですよね。。
そこで、タイ人のお友達に連れて行ってもらってアユタヤを回ると、これがまあいいお店知ってるんですよね!
去年6月にセレブのお友達が連れて行ってくれたのが正にど直球の非日常空間でした。でもここを先に紹介すると、アユタヤ名物「ローティーサイマイ」の絵面がなんか地味になってしまうので、先にローティサイマイなるものからご紹介。
これはアユタヤ王朝時代にペルシャから移り住んできたイスラム教徒の人々がアユタヤの地で生み出した、と言われている綿菓子をもっと荒くしたものをクレープに包んで食べるもの。
アユタヤに行くまでの幹線道路でも屋台が出ていますし、アユタヤの中心部でもあちこちで売られています。
しかし、セレブの友達に言わせると、クレープの皮が重要だそうで、出来るだけできたての皮で食べる必要があるとか。
なので通のタイ人はアユタヤ病院の通りに立ち並ぶ名店で贔屓の店をいくつか回るそうです。
そして、この素朴なタイクレープでもミシュランを獲得している店がありました。
場所は中州に渡る橋を渡って、すぐに左折して、橋の下をくぐる。右へ曲がれば息子さんの店、左に曲がれば本店でポムお母さんとお父さんがやっているお店。ウートン通り51/1番地。タイ語では「ローティサイマイ メーポム」直訳すると「ポム母さんのローティーサイマイ」小袋サイズ50B。
クレープの皮がもちもちしていて、黒ごまがまぶしてあるのがプチプチして、中の綿菓子の荒いヤツのザクザクも混じって食感が色々混じって楽しめます。
それで、次がセレブ友達御用達の、アユタヤのはずれにある「スリヤンチャンドラSuriyan Chandra At Ayutthaya」
200年くらい前の精米工場跡地をリノベしてオープンしているレストラン&バー。言わずもがな、超映えます!
まず入り口からミシュランの盾がドドンと並んでます。
ここのお料理、アユタヤ地方で食べられていた郷土料理をアレンジしたものやアユタヤ地方で栽培された素材を活かしたタイ(アユタヤ)料理のお店です。
日本人のお客様でも、高くても価値があるなら是非!と言ってくださる方には数回ご案内させていただきましたが、いつ来ても大変満足です。
メニューはこんな感じです。
バンコクと比べると人件費や物価が安い地方ならでは、でバンコクのシロッコやオリエンタルホテルやスコタイホテルのミシュラン名店で食事するよりは安い目です。
上記のメニューだと2500バーツのセットでお二人分。お一人増えるごとに150バーツ追加、とあります。そこにプラスサービスチャージが10%上乗せになります。
ソフトドリンクはメニューの中に組み込まれていて、これもまたタイで気軽に飲まれているハーブやフルーツなどのジュースですが、開いたらすぐにお代わりを持ってきてもらえます。
出されるもの、とにかく手が込んでいて、食べるのがもったいない、と感じさせられます。
これはハスの花びらにローストココナッツやレモンや唐辛子、にんにく、干しエビ、甘いタレを乗せて包んで食べます。
ミヤン、と呼ばれる、前菜ですが、ハスの花びらで出てくるのは、私はここが初めてでした。
ここの前菜はどれも手が込んでいて、目でも楽しめて、味も楽しめる、なものです。
あ、上記のメニューの1番のコースを選んでます。
もう食べるのに忙しくなって撮影は切り上げ。
去年はここが提供している豪華ボートで川遊び、もセレブのお友達に連れて行ってもらいましたが、暑すぎて熱中症になりました。
ボート遊びは絶対に雨季後半9月頃から3月前半までの暑くない期間です。
もちろんアユタヤにはまだ他にもミシュラン獲得のお店がありますが、今回はこの辺で。