感想が来なくてしんどいあなたへ。まずは、自分で感想を書いてみようという提案

感想が来なくてしんどいあなたへ。まずは、自分で感想を書いてみようという提案

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こんにちは、二次創作メンタルアドバイザーのほうりです。

今回は同人活動をするにあたって、作品に対しての感想は他人から貰うのを待つよりも自分で送った方が色々とメリットがあるのでは?と思った話をします。

感想ってもらえると嬉しい物ですよね。
一生懸命作った自分の推しジャンルの推しキャラの推しカプの愛と萌えとエモさを迸らせた小説、イラスト、漫画に対しての感想というのは同人活動を続ける燃料にもなりますし、なるべく早く出来立てほやほやの時に、アツアツの感想を貰いたいものだと思います。

でも感想って、他の人から来るのを期待して待ってると、来ないなー来ないなーという気持ちになってしまいがちですよね。

今回ちょっと熱情を込めて書いたのになー、ちょっと外しちゃったかなーみたいにぐるぐる思考に陥り、1日に何回もpixivやツイッター等のいいね確認とかブックマー確認、匿名ツールのマシュマロやWave box等を置いてる方はマイページを覗きに行って、それ以外何も手につかないなんてことは、私も身に覚えがありまくりです。

自己満足と外部評価

そういったことを踏まえると感想は人任せじゃなくて、自分で書いた方がいろんな意味で手っ取り早いのではないかと思ったんですよね。

何故かというと、、、

他人からの感想が来るのを前提にしている
今すぐに感想が欲しいんだと思ってても他の人の考え方や行動は予測できない
自分の思い通りにならずにどこかで落胆してしまい、時間がただただ流れるだけ
結果、感想がもらえない=自分ってこのジャンルでいらない子なんだという負のネガティブループに突入開始

と、こんな状態に陥りやすくなるからです。

感想も自分以外の他人の行動や言動って強制できないのは頭ではわかっています。分かっているけどもそこに期待を寄せてしまうと、その分肩透かしを食らった分だけ、心がギュッと締め付けられる感覚に襲われるんですよね。

ふた昔前までは個人サイトが全盛期でしたが、自分のサイトに誰がどの時間に訪れるっていうタイミングは、アクセス解析を見たら大体の傾向がつかめました。
それでも「訪れてね」ってこっちから言わない限り、その人その人のペースがあるから自分の思い通りになるなんてことはほぼほぼないわけです。

サイトを訪れる人でさえ自分ではコントロール不可なのに、感想という【本気で心が動いた時に、抑えつけても溢れ出てしまうほとばしる気持ちを伝えてくれるプレゼント】は尚の事、強制ってできるもんじゃありません。

相手にだって生活があるしやりたいこともある。

24時間365日という個人個人に与えられた貴重な時間の中で、強制的に【プレゼント】を何の報酬も用意せずに無償で延々と要求し続けるのは、相手のエネルギーや時間を無駄にしてしまう行為であり、ひいては人間関係にひびが入るリスクもあります。

鉄は熱いうちに打てっていう言葉じゃないですが、出来立てほやほやの作品に、鮮度がいいアツアツの感想が欲しいと首を長くして待っていても、自分の思った通りに来るなんてことはそれこそ奇跡と同じなんだと私は思うわけです。

タイムラグが生じて自分が欲しいと期待して、思い通りに来ないとやっぱりどんどんどんどん落ち込んでいってしまうんですよね。

それでも、作品を生み出したいという気持ちがあれば、感想が来ないことは脇に置いといて、とりあえず書く!というモチベーションを抱くことは可能です。

しかし、他者からの感想に対して何よりも重きを置いている人の場合、他人から感想が来ないとやる気出ねーとなっちゃって、結局ダウナー状態になっちゃうわけです。

言ってみれば他人任せの感想って、自分が欲しいと思った時に来ないというのは仕方がないとは分かっていても、メンタルがゴリゴリ削られるわやる気は失せるわで、それに頼りきりになるのはあまりよろしくないなというのが私の正直な気持ちです。

感想の時差と長期的影響

例えば個人サイトやウェブ拍手、DMを送れるマシュマロとかWebBOX等を設置している、またはpixivでジャンルごとに垢分けをせず一つのアカウントに作品をどんどん積み重ねていけば、10年20年のタイムラグを経て感想が届くことは結構あります。

昨年の私の話になりますが、pixivを始めた2010年頃に活動していたジャンルの作品(シリーズ物で未完)に、

『これすごい良かったです、続きありますか?』

というメッセージと共に感想をもらえた時、当時のジャンル熱は落ち着いていたし、今はその続きを書くほど熱量は無くてもやっぱりすごく嬉しかったです。
私にとっては10年以上も前の事ですけど、この方にとってはつい最近見つけたもので、生まれたてのアツアツほやほやの感想をそのまま送ってくれたんだろうなというのを感じ取れました。

けれどそれと同時に、そのジャンルにハマっていた当時に頂けたら、きっともっとテンション高く喜べていたのではないかなとも感じたのもまた事実。

もらって嬉しかったのは確かでしたが、当時の私がその感想を受け取ったのならば「すごい嬉しい!!ありがとうございます!!!(クソデカ感情)」って感じで返信を返していたのだろうなとも思ってしまい、ちょっと複雑な気持ちになったのはここだけの話です(^_^;)

感想というのはどうしてもその人その人のタイミングによるものなので、自分が欲しい時にもらえないのは日常茶飯事で、痒い所に手が届くタイミングで届くのはミラクルだと思うくらいが丁度いいんじゃないかなと。

今でこそ、こんな風に思えるようにはなりましたが、昔の私は、あまりにも望んだとおりに感想が貰えず、承認要求こじらせてめちゃめちゃ怒り狂っていた時期がありました。

その時、一筋の光を見出して、お世話になったのがココナラの感想を送るというカテゴリーのサービスでした。

感想サービスへの依存と価値観の違い

この感想サービスは2つほど利用してみたのですが、価値を提供しているだけあってすごいボリュームたっぷりの感想を貰えて大満足!

心の底から依頼してよかったと今でも思いますし、この経験があったからこそ、私もココナラで感想を送るサービスを提供したい!と強く思い、コンテンツを作り上げました。

ただそれと同時に思ったこともあり、感想サービスを提供してる人たちは、お金もらって感想を書きあげてくれるプロとはいえども、私とは違う一個人の人間です。

そもそもこの世の中には自分と寸分違わない考え方や価値観を持っている人はいません。私にも、ジャンル仲間にも、感想サービスを提供してくれている人にもそれぞれの生活や学んできた環境があり、そこから育まれた価値観や信念が各々あるわけです。

なので、自分が心から望む感想を得たい場合、そういった環境とか価値観が出来るだけ自分と同じ方向を向いている方のサービスを利用するのが理想なのですが、それを完全に推し測ることは結構難しいのでは?と思います。

ココナラで販売されていたり、個人で感想を送るサービスの大半は、いくつかのサンプルが提示されているところが殆どです(私も提示しています)。

言い回しや語彙力、こんなテンションで送っていますというサンプルがあることで少しでも求めやすくしてくれる努力を惜しまないというのはとても伝わってきますし、それを見た上でこちらも購入しています。

感想のズレと誤解

それでもサンプルだけでは分からないことも実はあって、貰った感想を見て些細な事ですが「ん?これってちょっと…」とほんの少しのズレを感じたことは実はあります。

それについてどうこう言うつもりは全くないです。もちろん心を込めて送ってくださった感想サービスの方は言うまでもありませんし、そう感じた自分の心が間違っているとも思いません。

ただ、やっぱり私以外の人が感想を送ってくれるということは、ほんの些細なズレも生じて、それに対して「うーん」と思う可能性はゼロじゃないんですよね。

例を挙げると、

昔、攻めが受けに対してシャレにならないことをやらかしたことに対して、攻めが土下座せんばかりに謝っているのを、受けが、『まあいいやって許すよ』って感じで表現したシーンについて。

私の見解:このシーンに込めた想いは、攻めが受けに対して過去に積もり積もってやらかしたことがたくさんあって、それについて攻めが涙ながらに謝罪するのですが、受けの方も「まあ僕の方も、あの頃は無神経で悪いとこあるからお互いさまってことで」という相互理解を描写したつもりだった。
感想サービスの方の見解:泣きながら謝る攻めを抱きしめて許してあげる受けがあざと可愛いし、その後仲直り(?)のイチャラブシーンを見て胸キュンする受けもチョロ可愛いという印象を受けたとのこと。
正直なところ、
『ここはそういうつもりで書いたんじゃないんだけどなぁ』
『見て欲しかったところはそこじゃなかったんだよね』
という、若干の引っ掛かりを覚えました。

でもそれは、私の伝え方が下手だったわけでも、私の作品が間違っているというわけでも、ましてや感想を送ってくださった方の感性がどうのこうのという話ではなく、単純に個々の価値観や着眼点がかみ合わなかったというだけの話なんですよね。

逆に言えば、私が感想を送る側に立った際、「ここはすごく印象的な描写ですね」と述べた部分に対して、受け取る側がその「印象的」という表現に対して「え?」と感じたことも数多くあったと思います。

感性の違いによって、感動した部分やニュアンスがずれてしまうことって、結構珍しい事じゃないんじゃないかと、最近特に思います。

私自身そういう経験があるため、購入者さんとの間に生じるズレを出来るだけ少なくするために、サービスを提供する前に何回かやり取りをして、内容を吟味した上で提供することが多いです。

でも、どうしたって文字と文字とのやり取りで伝わりきらない部分もあるし、何より自分と全く同じ目線で同じ価値観を有する他人は居ないというのが私の本心です。

自分が望む感想を得るために、1から100までニュアンスを細かく指示すれば、AIなら叶えてくれます。

ただ、そこまでする必要があるなら、他者からの感想を待つよりも、冒頭で述べたように自分で書いた方が早いのでは?と考えるようになりました。

自分で感想を書く利点

先述しましたが、古い作品に対する感想を今になってもらった場合、感性の違いで少しだけニュアンスがずれてしまうことがあります。

そんなとき、「せっかく感想をもらったのに、ありがたいけれどちょっと違う」と感じることがあり、人によっては『こんな罰当たりなこと考えるなんて、自分、何様だよ』と罪悪感を覚えて自己否定してしまうリスクも生じます。

だから、作品を作った直後に自分の感想を書いてしまった方が、短期間で承認欲求や「自分やるじゃねえか」という自己効力感も満たせるので手っ取り早いなというのが私の考えです。

ただ、
「感想は他の人からもらってこそ価値があるのでは?」とか「自分で書くなんてナルシストっぽくて嫌だな」と思う方もいるかもしれません。実際、昔の私もそう思っていました。

でも、よく考えてみると、感想を他人からもらうことだけが価値なのかと疑問に感じます。

近年の心理学では「人は自分で自分を褒めることは、他人に褒められた時と同じ満足感や自己効力感を得る」という研究結果が出ています。

そのことは多くの心理カウンセラーやライフコーチ、スポーツジムのコーチも繰り返しそのことを伝えていますし、私も実際に試していますが、その効果は抜群であることを身を持って体験しています。

特にSNSやネットの発達した現代社会では、他人任せの承認欲求に振り回されてしまい、心身ともに疲れてしまう人が多いですよね。だからこそ、自分を褒めて、自分自身の価値観で生きることの方が大切だと思うのです。

他人からの承認と自己評価

今の学校教育でも、「なぜこんなこともできないのか」と叱るより、できることを褒めて伸ばしていく方が成績が上がるという結果が出ています。

  同人活動でも、自分で「これはいい作品だ」と思ったら、自分で感想を書いても全然いいと思います。

私は、ジャンルを転々としながら、30年以上同人活動を続けてきました。
その中で過去に書いた作品を振り返ると、自分でも「何これ、天才じゃん」と、ガツンと脳天を揺さぶられるくらい面白いと思うことがあります。

もしタイムマシンがあれば、過去に戻って、【今の私】が【その頃の私】に感想を送りたいくらいです。

実際セルフコーチングの質問の一例には、『理想の自分が今の自分に声をかけるとしたら?』というものがあり、繰り返しそれについて感がることで、徐々に理想の自分へ近づいていけるという効果もあります。

なので自分で自分に対して感想を送るというのは、決して奇をてらった方法でも、誰からも相手にされないから、自分で自分を慰めるしか脳のない負け犬特有の思考でもなんでもなく、自分で自分を整える、立派な方法なんですよね。

更に言わせてもらえば、他でもない自分が、かつて心の底から書きたいという情熱を持って生み出した作品だからこそ、時間が経過したりジャンルが変わった後に読んでも面白いと感じるのは当然のことだと思います。

自己評価と作品の価値

人は、自分が強く感じたことや口癖が現実化するようにできていますが、それは脳の特性によるものです。

例えば「こんな話は面白くない」というセルフトークを繰り返していれば、本当に自分で読んでも面白くない話ができますし、「こんなゴミ話、誰が感想をくれるんだ」という自虐をしていたら、本当に感想をもらえないような行動や言動を繰り返してしまいます。

いずれにせよ、こうした言動やマインドのままどんなに作品を書いていても、書けば書くほど自己嫌悪に陥ってしまうため、生産性も喜びも感じにくくなり、徐々に同人活動が苦痛になっていくのです。

話を戻すと、感想というのは、送る人の気持ちや勇気が反映されるものでもあります。自分が「感想をもらえない」と思い込んでしまうことが、すべての原因ではありませんが、やはり影響はあると思います。

だから、自分以外の人からの感想を待ち続けて、やる気やモチベーションが枯渇してしまうくらいなら、自分自身を整える意味で、自分自身を褒め称える勇気を持って、感想を書いてしまってもいいと思います。

自分が「これは傑作だ」と思う作品なら、もっと自信を持ってもいいということを、私は強く推していきます。

とはいえ、最初は“自分を褒めるなんて、むなしい…”と思うかもしれません。

でも、ほんのひとことだけでもいいんです。
『この台詞、ちょっと好きかも』『描けてよかった』――それだけで、ほんの少し心があたたかくなります。
その小さな言葉が、少しずつ自己肯定の種になるかもしれません。

感想書き方のアドバイス

では具体的に、どうやって自分自身へ感想を書けばいいのか、軽くレクチャーしていきます。

感想を書く際には、自分自身で手紙をしたためるような気持ちで書くのが良いと思います。便箋を用意して本格的に書いてもいいですし、パソコンでGoogleドキュメントやメモ帳を使い、「(自分自身のペンネーム)さんへ」と、あくまでも客観的視点を心掛けて書くのもおすすめです。

良かったところを細かく書いて、ここを褒めてほしい、ここを認めてほしいという部分を重点的に、自分で自分を褒める感覚で感想を書くと良いと思います。

まとめ

というわけでまとめです。

✅貰った感想の時期によっては、熱量や鮮度に差が生じる
✅自分が着目して欲しい部分と、他人の着眼点は、価値観や信念の違いからずれが生じる可能性がある
✅そのため、結果的に感想を貰っても「こんな感想欲しかったわけじゃない」とモヤモヤしてしまう
✅感想サービスでクオリティの高い感想を貰うのも一つの手だが、そうしたニュアンスの違いが生じる場合もある
✅なので、自分が望む時間に望むような感想を貰うには、自分で書いた方が一番いい
✅人は自分で自分を褒める=他人に褒められた時と同効果を感じるので、その習性を利用する

感想を待つのも良いですが、今すぐ行動に移したい場合は、自分で感想を書いてみることをお勧めします。

ただ、誤解しないで欲しいのが、『やっぱり誰かからの”わかるよ””それな!”が欲しいという気持ちは当たり前のことで、あなたの弱さではなく、“人間らしさ”だと思います。

だから、『自分で自分を褒める』ことや『セルフ感想』は“代用品”ではなく、“補助輪”くらいのものかもしれません。

感想を待ちたいあなたの気持ちも、否定しなくて大丈夫です。

以上を踏まえた上で、
😔他の人からの内容の濃い感想が欲しいんだ!!
😔自分で書く感想と、他の人から貰う感想の美味しさはまた別腹なの!!
という方は、以下のサービスの利用も検討してください。

あなたのニーズにとことん答えた、読み返せば読み返すほど成功体験を脳に繰り返し追体験させて、やる気やモチベーションの上がるクオリティの感想をお書きします!!

その他、同人活動や二次創作のお悩みを聞くサービスも行っていますので、是非こちらもご活用ください。
また、感想に関しての有料記事も販売しています。
こちらもどうかご確認下さい。

今日の話は以上です。既読したらスキを押すシステムになってますので、よろしくお願いします。

ではまた!
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