日本人がお金の勉強をしない理由

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ビジネス・マーケティング
みなさん、はじめまして。
HIROです。

てなわけで、祝初投稿です。
よろしくお願いします。

僕の基本的な情報は、
プロフィールから見てください。

もちろん興味のある人だけで結構です笑

タイトルにもある通り、
まずは日本人がお金の勉強をしない理由を
今日はBlogにしていこうと思います。

日常あまり気にしたことがないですが、
世界的に見ると我々のお金に対する知識は
お世辞でも良いとは言えません。

なぜでしょうか?

「日本人が勉強をしないから?」
いえ、日本人は他の国と比較しても勤勉で真面目です。

結論から言うと、
単純に国の方針と日本の教育の問題です。

我らが日本は銀行などの金融機関から
お金を借りています。

言葉選ばず言うと、
僕たちから借金しているわけですね。

国が借金をするのは、
日本の財政が悪いからです。

借金をしないと国家を運営できないわけです。

現状を打開するためには、
国民にお金を沢山預けてもらう必要があります。

そうしないと国家予算を捻出できませんから。

そういう理由で国は教育やメディアを通じて、
「預貯金は安全。投資や資産運用は危険」
というイメージを植え付けるんです。

国の財政を維持するためにはそう思い込ませ、
お金の勉強をしないように仕向けるしかないので。

当然幼い頃からそういった教育を受けると、
なんの疑問ももつことなく貯金しますよね。

親からもそう教えられたと思います。

では海外はどうですかね?

例えば、アメリカの小学校では
授業に投資の授業があります。

幼少期から積極的にお金の勉強をさせています。

教育法でも
「アメリカ人はすべからく経済教育を
 受ける権利と義務がある」
と定義されているほどです。

海外では、
「将来の資産形成は国に任せるのではなく、
 自分自身で行う」
という考え方が浸透しています。

長々と書きましたが、
日本人はお金の教育を十分に受けておりませんし、
ましてや税金などで過剰に搾取され続けています。

でも気づかないんです。
教育を受けていないので。

幼い頃から一生懸命勉強しなさい。
勉強したらいい大学へ行って
いい会社に勤めなさい。

そしてたくさん貯金をしなさい。

簡単にいうとこんな感じですよね。

では、現在コロナウィルスが
リアルタイムで猛威を奮う中、
国は万全な対策を取れているのか。

日本人が貯金を十分にできる
体制になっているのか。

危機的状況が国民の中で顕在化してきている中で、
矛先は国に向いていますよね。

誰が悪いんだ、誰の責任だ、誰を吊るし上げるのか。
一生懸命責任の所在を明らかにしようとします。

持論を展開して申し訳ないですが、
安定なんてありません。

いつどこでなにが起こるのかわからない。

そういう危機的状況を常に意識して備え、
常に資産形成できるスキルをもっておくことが
本当に重要なんだと思います。

このBlogを最後まで呼んでくれてありがとうございます。

もしよろしければ、コメントも気軽にしてやってください。
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