こんにちは皆様。
久しぶりに外に出た、ほぼ家から出ない私でも、歯医者の予約が有ると出なければならない。
やだな~とか、家に居たいとか、気持ち的には家にいるに一票なのですが、歯に問題が出るとお金も時間も掛かりすぎるので、仕方が無いので予約を入れているのです。
今日はその歯医者の予約日、朝から家事を早い目に終えて、歯医者に急ぐ、9時予約はちょっと忙しい。
猫たちの水替えやら猫のご飯、チュールも済ませて、さて行きますか、行ってきまーすと急ぎ足。
この時期は桜が咲いてるのは解っていても、感覚として理解していない、外に出てやっと咲いてるのを目にする。
外に出ると桜が見ごろだ、驚くほど綺麗に咲いていて、雨でもまだ散って無いんだと、認識した。
認識は感覚があってこそなのだと思う、見る、聞く、触る、匂う、味を見る等の物があってこそ理解する。
その時は後でゆっくり見よう、歯医者が先だよね、そう言い聞かせて歯医者に行って、今日は定期検診だ。
この所考えていることが有って、何事も後回しはいけない、なんて自分に言い聞かせている。
なのに時間が無いとみる事よりは用事を優先するんだよね、仕方ないけどね。
桜にも寿命が有って、人間よりは長いと言っても、何処かで死を迎えるんだろう。
桜のしより人間は早く命を終える、桜が死ぬ時に後悔を感じるかは解らないが、人間は誰しも後悔を感じるだろう。
生きるってこと自体が後悔を積み上げる時間なのかも知れない、それに後悔の無い人生なんて面白くない気がする。
そう感じるのは自分だけなのかな。
後悔しつつ、変化有る時間を楽しむのが人生なんじゃ無いかな、違うかも知れんけど。
いつも、有難う御座います。