こんにちは皆様。
昨日美術館に行って考えてみた、公的でない美術館、博物館って多いもんだなー。
家から近い所ではパラミタ美術館とか、私立の美術館って在るのだよね、下世話な話だが資金は凄いな、建てるだけでなく、継続するのにはお金が掛るんじゃ無いのと考えたりもする。
バブルの時期には芸術にお金をつぎ込む企業も有ったみたいで、買って置いておくだけなのとは違う凄みを感じたりする。
結婚していた時に、我が社はケイ素鋼板を打ち抜き加工する会社で、金型を親会社から貸与して貰って仕事をしていた。
その金型なのですが、我が社で(夫が)使いやすい様に設計して、承認を貰って、我が社が発注して検収して貰って、お金を払って使うってシステムで、我が社に在って我が社以外では使えなくても(少し変えれば使えるかも)金型は親会社の物なのです。
ある日の親会社の部長が、金型を発注している所で、何処が一番いいかと聞いてきたらしい。
夫によると絶対的優位で三井ハイテックと答えた、私が会社に入ったころには、三井の金型は高いからと言って承認が出なかったらしいが、バブルの時期には使っていたらしい。
親会社の部長は、「じゃあ、その三井ハイテックに見学に行きたいから、手配してくれ。」と言ったそうだ。
夫は世界の三井やで、簡単に見学なんてさせるもんかと思ったそうだが、聞くと存外あっさりとOKが出たようだ。
親会社の部長と社員の名前を言って、その二人が行くのでお願いしますと言うと、三井ハイテックの担当が嫌だと言い出した。
良いんちゃうんと思ったら、「金型を持っている(財産として記帳している)のは親会社さんですが、うちの会社は使っていただいている会社がユーザーだと認識しているので、ユーザーには見学頂いても良いのですが、それ以外は。」と渋い答え。
何とか自分が行って、そのほかにも見学者が居るって事で話を付けて行ったらしい。
北九州に着いて待ち合わせの所に居ると、リムジンが止まっていて、誰が乗るんやろな~と言っていたら、自分たちの迎えだったらしい。
それ聞いた時にバブルやな~とか考えたけど、自動車の金型も作っているから、その関係だったのかも知れない。
バブルで儲けてもお金の使い方は様々だったし、自分以外に還元しようとしていたんじゃ無いのかなって考える。
私は自分も人も幸せになる仕事をして、その為にお金を使いたいな。