こんにちは皆様。
人と繋がるって必要で、どんなに1人で生活して生きているつもりになっていても、人間は社会を通して人と繋がっているのです。
禅僧などの方でインタービーイングが必要だと唱える方がいる様で、「マインドフルネス」という内面世界を磨いたら、次はインタービーイング(相互共存)の考え方に入っていく様だ。
私の考える日本の仏教は本来考える事をしない、内側の世界の平穏を突き詰めている。
世界の禅僧の中には同じ仏教でも、インタービングやワンネスのような世界がこの時代に必要になっていると感じる人が多いんだそう。
本来の内面世界と外の平和を統合して外の為に使ってゆくのが、社会の為になると考えられるらしい。
それでもなー、書いていて私もその世界がどうなのか解っていない、内面世界と外面世界が上手く調和して、世界が上手く動きと云う事か。
人間はコミュニティなしには生活できない、そして自分の内面を磨かなければ成長できない。
両方が上手くいってこそ世界が調和して良くなるのだろう、内の平和と外の平和が統合してやっと社会が安寧になる。
この時代だからこそ宗教が必要になるのかな、無宗教の私は考えこんでしまう、必要なのかな。
いつも、有難う御座います。