こんにちは皆様。
メモを読んでいると自分が何を調べていたのかな~何て思う時が有る、別にそのまま捨てても良いのですが、おおーこれ気になってたって言うのもある。
VR、ARによる地域価値の発見、それにより社会との対話、共感が生まれる。
今の時代VRだよなーと思っていたので、その旨を三女に伝えると、こう返された。
「こんな時代だからこそ現実が目にしたものが良いんよ。」折しも三女がVRの仕事をしている時だった。
「エ~、そんな仕事しているのに、VRでないと出来ないことあるでしょ。」と返す。
「あのね、演劇とかで違う方向から見せるとか、行けない所を見せるとかは良いけど、自分の目で見るのには敵わないんだよ、服だって着て確認した方が良いでしょ。」と答えた。
そうかー、扱っている人はそう考えるのだな、何となく納得してしまった。
確かに見る自体はVRでもいいけどそれに付随する、匂いや触感は行かないと分からない。
人間ってやはり感覚を総動員して生きているのだから、それだけで終わりには為らない者なのかも知れない。
幾ら水槽の絵に餌をやっても、何処までいってもあの水の匂いや、目が離せない感覚は出来てこないんだろうな。
社会に繋がるためにVRもARも必要になってゆくのかもしれない、それでも感覚や感性は自分で経験してこそ理解できるのかもしれない。
いつも、有難う御座います。