皆さま、ごきげんよう。朝霧晴です。
今回は、私がTikTok Liveを見ている際に感じたことをテーマにしました。
実のところ、九星気学について、あまりこうして話題にはあげたくはなかったのです。
確かに、九星気学を学び、特に吉方位取りと呼ばれる引越しや少し長い旅行、商談などの吉凶と開運方法を占うことをしております。
けれど、九星気学一つのみで鑑定を行えるほどのレベルではなく、まだ所詮“使える”だけのひよっこに過ぎないのです。
ですから、こうして話題にあげて語るには未熟すぎる、そんな理由で躊躇っていました。
しかし、思ったことを話題にあげないわけにはいかないのが、尖りに尖った占術オタクの性というヤツです。
なので、先に断りを入れておくと、今回のブログは温かい目で見ていただけると嬉しいです。
あ、いや、今回に限らず、温かい目で見てくれると傷つかずに済むので……。
……はい、甘えたことは言わないので、意見いただけるだけでも十分嬉しいです。
では、今回の言いたいことですね。
《九星気学の本質は性格診断ではなく、運勢と開運にあるのではないか》
さて、そもそも私が見たTikTokでの九星気学のお話からしましょう。
それは画面に紙が置いてあり、依頼者から生年月日を聞くと、それを右上に書いて、その下に英数字4つを書いたのです。
そして、その英数字4つを見ながら、次々と依頼者の性格らしきことを紙の下半分に書き連ねていった、というのが大筋です。
これを見た時、私は呆気に取られました。
目の前にある英数字4つは一体なんなのだ?と知らないものを見ているかのよう。
一応、左端は本命星っぽい、と思いましたが、だとしたら残りの3つがより分からなくなったのです。
なにせ、自分が使うのは一年単位の年盤、一月単位の月盤、一日単位の日盤の3つです。それぞれ盤の中心にある星を「本命星」「月命星」「日命星」というですが、その3つしか思い浮かばず、残りの1つが分かりません。
もしかして、時間まで出すのか?とも思いましたが、依頼者は出生時間までは言っていません。
より分からなくなりました。
そこで、自分もその生年月日を出してみると、なんとびっくり。合点がいきました。
その英数字4つの正体は「本命星」「月命星」「傾斜」「同会」だったのです。
「傾斜」とは、月命星を出した月盤の中で本命星がある方位に気が傾くということから、その人の生まれもった性格や潜在的な部分を表すのです。
しかし、この傾斜は一般的に宮の名前で呼ばれると私は認識していました。
というのも、九星気学では八方位それぞれにマスがあり、その真ん中にもマスがあります。
この9個のマスそれぞれを“宮”というのですが、この宮にはそれぞれ八卦の名前がついています。また、真ん中の宮は特別で“中宮”というのです。
それを後天定位という本来の配置にある盤があるのですが、そこで求められた傾斜宮にある九星の名前で読んでいた、というカラクリでした。
それから「同会」とは、同じく月盤の本命星がある方位を見て、今度は本命星を出した年盤の中で同じ方位の九星を見るというものです。
要は、二つの盤を重ねてみる方法です。
これで運気の上げ方や目指すべきところなどがわかる、というのですが、正直私はこの同会の意味は大まかに分かっても、どうしてそうなるかの仕組みまでははっきりわかっておりません。
さて、4つの数字の正体が分かりましたが、実は私からすると、これはすごいことなのです。
はっきりいうと、私は年盤、月盤、日盤を全て出し、九星も一白水星というように書かなければ、意味の理解が追いつかないのです。
だからこそ、英数字一つで深くまで理解できてしまう、というのはとても勉強され、多くの経験をされたと考えても相違ないでしょう。
しかし、私はこの九星気学が“性格診断”や“相性”に使われているのを見て、少し引っかかるところがありました。
それが、この占術の本質は性格や相性に留まらず、それらを踏まえた上で、どの時期にどんな運勢が流れ、その対策やアドバイス、開運方法までも知ることのできるものではないか、と。
実際、私が九星気学を使い、吉方位を探すときは、月単位や時には日単位で具体的な時期一つひとつまで見ています。
きっと理解が深まれば、これ以上の、より多くの情報を占うことができるのかもしれません。
まぁ、とはいうものの、そんなことを短時間かつ低価格の配信ではできないでしょうから、そう言ったことを込み込みで性格診断や相性に留めているのでしょう。
本格的な九星気学の鑑定を受けたことがある人なら、もうお分かりいただけるかと思うのですが、要は性格診断や相性は占えることの一端であり、全部まで見ると実はものすごい占術だと思う、とそれだけの話です。
さて、今日はこれくらいにしておきましょう。
ここまでお読みくださり、ありがとうございました。
ではまた別の記事でお会いしましょう〜。