こんにちは、Runeです。
今回は、自分が継続できる基礎になったと感じる出来事をお話しします。
人体を描くときに、ぎこちなさが抜けない スピーディーに描けないと感じていた私は、それを克服したいと思うようになりました。
そこで取り組んだのが アクションライン という練習法です。
人体の流れを短い時間で1本の線で表す というシンプルなもので
1~4月まで アクションライン10000体 を目標にやりました。
ポーズマニアクスや3Dを瞬時に映してくれるサイトを見ながら、
1日 1体10秒100体 大体20分くらいかかります。
これを1週間で1000体、7日のうち3日は200体。
10週やって10000体です。
この練習で取り組んで良かったことは、
練習の負荷が低く取り組みやすかった ということです。
10秒以内に1本線を引く は気持ち的に楽でした。
また、10000体という大きな目標を掲げましたが、
集中したのは あくまで目の前の10秒の1本 これの繰り返しです。
人体を描こうとすると、描けないところにつまずいて 1~2時間と悩んでしまい、疲れて1日にあまり描けないという経験が多かった私にとっては10秒で1つ完結する練習は気楽なものでした。
10000体やりきった達成感は、そのあとの継続力の自信になりました。
もうひとつ良かったことは、20分が自分の集中力の限界であることを知ったことです。
何回か100体以上続けてやってみたことがありますが、だんだん飽きや疲れの方が大きくなり、効果的ではないなと感じるようになりました。
休みを挟みながら取り組むことで練習を続けられたのも良かったと思っています。
このイラストは最初の練習です。
1本の線を描き、余裕があれば足や手をつけ足してみる というものでした。
なんとなく人間っぽく見える という点が、今後の流れを把握できる力につながっていきます。
1か月経つと、1枚の中に描ける人体の量が倍になりました。それに加えて
1本の線だけでは時間が余るので他の線も描けるようになりました。
最初にくらべると人らしさが増したと思います。
自分のイメージを形にする気楽さをこの練習で見つけられた気がします。
反対に、このイラストのデメリットをお話ししておくと、
あまり効率的ではない ということ
イラスト上達に直接的に作用しているように感じられないこと
この2つが挙げられると思います。10000体やってわかったことは、思ったより絵が上手くなった実感は得られなかったことです。
それもそのはずで、自分は可愛い理想のキャラクターを描きたいと思っていたので、その可愛さを練習していない以上 上手さを感じられないのでした。
もうひとつは、3か月で上手くなるには他の練習を取り入れた方が断然上手くなると思います、そこが効率的ではなかった点です。
野球で例えると、道具を持たずに、試合もせずに ずっと柔軟体操をやっていたような感覚です。
柔軟体操をすることで、体は柔らかくなり、自分の体を扱うことは良くなりましたが、肝心の野球の技術は練習していないので身についていない という感じでしょうか。
これも練習をしてみてわかった気付きでした。
ただ10000体チャレンジで得た 毎朝20分取り組む という力は予想以上に大きく、次に続く顔練習篇へと続いていくことになります。
絵が上手くなりたい方、コツコツ一緒に頑張っていきましょう。
それでは、また次回のブログでお会いしましょう。
ありがとうございました。