理解されにくい環境でもコスプレをしている理由

理解されにくい環境でもコスプレをしている理由

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ご覧いただき、ありがとうございます。
産後太りしたアラフォーながらコスプレイヤー復帰した煌白(こはく)と申します。

早速に失礼しますが、あなた様は「コスプレ」に対してどのような印象をお持ちでしょうか。

私の経験では「お金と時間が結構かかる!×他のレイヤーさんと比較して自分に劣等感を抱くことが…」

さらに周囲からは「否定的な見方や扱いを受ける」「性的なものと混同される」ことも。
都会に出て、また地方へ戻ってきた私の経験上、地方はより「理解されにくい環境」と感じています。

それでも「コスプレを続ける理由」を私なりに考察し、この記事でコスプレやってみようか悩む方が「してみよう!」

私のように劣等感や不安にかられる方が「私のコスプレはこれでいいんだ!」と思って頂けると幸いです。

理解されにくい環境でもコスプレを続ける理由


大きく2点に分け、解説していきます。

1.魅力や楽しさが勝る
「大変な思いをする×理解されにくい環境」だとしても、それをしのぐ魅力や楽しさがコスプレにあり、私は以下の6点と考えます。

①変身願望が満たされる
「憧れのキャラクターになりたい!」私がコスプレを始めたきっかけはこれでした。

「ムー〇プリズムパワー・メー〇クアップ!」とかで変身はできませんがw。
誰でも華麗に、かっこよく変身が現実に叶う方法がコスプレです。

コスプレしたら鏡の前にいるのは、普段の地味な自分じゃない。
「これ…自分なん!?」ってなります。そしてハマります(ました)ww


②作品・キャラ愛を自分なりで表現できる
一般的にコスプレイヤーは、衣装等の準備からセッティング、撮影まで全て自分でしています。もはやプロデューサー業ですねw

コスプレは自分をも素材にして、好き・推しキャラのイメージや愛(想い)を衣装、写真の構図、撮り方・加工などで表現できます。

コスプレは、作品やキャラクターへの愛や魅力を伝え、発表する方法の1つ。
そして、同じキャラクター等していてもレイヤーさんにより個性が出ます。

それがコスプレの魅力であり、自分が作り上げていく楽しさもあります。


③非日常を感じられる
イベントや撮影に行けば、お互いをCN(コスネーム:コスプレする時に使用している名前)で呼び合い、目や髪の色をピンクや緑に変え、甲冑などを着て洋風の建物を背景に撮影される…

こういった事は普段の生活では、まずあり得ませんw
コスプレイベントや撮影は、その場全体に圧倒的な非日常感があり、それが新鮮であったり、刺激的で楽しさやわくわく感につながるのではないでしょうか。

コスプレしない方でもハロウィンには仮装される方もいらっしゃいます。
この時と同じような気持ちで仮装を楽しまれているのではないでしょうか。


④コスプレを通じて人とのつながりができる
コスプレは同じ趣味の人とつながるツール(手段)でもあります。
コスプレをしていると、そのキャラを知っていたり、推している方に声をかけてもらえる事があります。

コスプレイヤーは内気な方も多いので、声をかけてもらった事をきっかけに「趣味や話の合う人と出会えた」「仲良くなった」「一緒にイベントや撮影に行くようになった」「合わせができた」…など

つながりができ、コスプレやアニメ・漫画など、周囲に話しにくい事でもコスプレという共通の趣味を持つ仲間がいると楽しく話せます。

このつながりで仲良くなり、コスプレのあわせもできれば共通の「好き」をコスプレで一緒に表現、楽しむことができますね!

合わせでキャラがそろい、撮影でワンシーンができあがった時は感激しますよ!!


⑤自分自身のルックスだけで評価されない
私は身長153cm、BMIが23です。しかもアラフォーw

顔も体型もりっぱなおばちゃんでw。2次元のルックスとは程遠いですが、コスプレでほめて頂けることがありますよ!
レイヤー自身の容姿やスタイルだけが重要なのではなく、細部にまで渡る衣装や造形の再現度や着こなし方、キャラクターへのなりきり度など、「レベル」というのは多岐に渡る審査基準である。
コスプレする社会 サブカルチャーの身体文化|成実弘至 編 より

レイヤー自身のルックスより「キャラの再現度/本人度」などが評価されることがあり、レイヤー独特の審美眼と表現されています。

自分のルックスに自信が持てなくても、コスプレが理解されにくい環境であっても、肯定的にとらえてくれる方や見てもらえる場合があるのです。

私は上述しましたが、誰でもでき、目立つコスプレは「自分を見てもらいたい」「注目されたい」という面の「自己表現」や「承認欲求」も満たされると思います。


⑥夢がある…?w
3、4歳くらいの女の子に「お姫様きれい!私もなりたい!なれる!?」
修学旅行中の学生さんに「推しがいて感激しました!一緒に写真とってもらえませんか!?」などw

イベント参加の撮影中に、私が実際に頂いたお言葉です。
自分のやり方で「何にでもなれる」コスプレは、老若男女関係なく、夢みる・夢をもつ気持ちを肯定できるのかも!と思っていますw


番外:アンチエイジングになる(可能性)
・日頃から肌や体型を意識してしまう
・撮影やイベントがほぼトレーニングw
・若さ溢れる環境…などw

前述しましたが、コスプレは自分自身も素材ですw
ルックスだけでは無いと言いつつも、2次元を表現せんとしているので…

やはりボディラインや肌のコンディションを気にする自分がいます苦笑。
コスプレは慣れない格好や大荷物での長距離移動、撮影時のポージングなど。
自分は運動不足も重なって、翌日筋肉痛をおこすこともしばしばですw

体力も必要ですので、コスプレ自体がいいトレーニングですね!?

レイヤーさんは、基本的に10~20、30代と若い方が多いです。
関わり方にもよりますが、私は一緒にコスプレさせてもらったり話すだけでも「コスプレのイマドキ」や若い世代の考え方、知らなかった事を教えてもらえたり…ととても刺激になります。

こういった内面から、体力、スタミナ面でも付いていこうと思うと自然と鍛えられ、ひっぱってもらえるのでアンチエイジングになりますね!w


2.「自己満足」している

「自己満足」とは
心理学用語の一つ。行った行動に対して自分自身が満足をするようなもののことを言う。ここで自分自身が満足しているのは、客観的評価に関係なくされているということである。
自己満足 - Wikipediaより

私の例で申し上げますと
・自作したもの(衣装や小物、ウイッグ等)の完成度に納得・満足する
・何なら作る過程、できあがるまでも楽しいw
・なりたいキャラのコスプレができた喜び
・撮った写真の完成度に嬉しくなる…

これらは「人に理解されなくても楽しい・満たされている」状態で「自己満足」していると考えます。

いい意味で他人の評価を気にしないと言うことですねw

まとめ:コスプレと作品の魅力が伝えられ、同じ趣味の仲間が理解してくれる

コスプレをする、続ける理由はその方によって様々ですが

他者から理解されない、否定的な印象を持たれる…そういった環境にあっても「作品やキャラに対する愛を全力で表現でき、中の自分ではなく完成度やクォリティでみてくれる」

今では同じ趣味を持つ人も数多く、その方々が理解してくださり、自分が「楽しい・嬉しい」と思えるので、私はアラフォーとなった今だ復帰までしてコスプレを続けています。

コスプレに関してどう思われるかも、その方それぞれですので「理解してもらおう!」と言うのも少し違うと私は思いますが

「コスプレをする理由」は各々違えど、理解されにくい環境にもあることを知っていて、他人の評価をいい意味できにしていない…これでいいと思いました。

私自身はこれほど情熱を注げた趣味は今だありませんし、やめられませんw
最後までお付き合いいただき、ありがとうございました!
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