吉方取りをする上でのプラスアルファ「物質運」を考える

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占い
今回も前回に引き続いて「物質運」について考えて参ります。 
前回の記事では、九星の相性にプラスアルファして十二支を活用なされば、大きな運を取れることをご紹介いたしました。
当鑑定では九星の相性から得られる「心身の安寧」と十二支の恩恵から得られる「物質運」の両面を考慮して吉方取りをご提案いたしております。
今回は、その十二支の吉相の関係性についてのご紹介です。 
最もおすすめなのはやはり「三合会局」でしょう。

三合会局は、画像で線が繋がっている十二支同士の組み合わせであり、名称は以下の通りです。 

『申・子・辰』の組み合わせ→『水局三合』
『亥・卯・未』の組み合わせ→『木局三合』
『寅・午・戌』の組み合わせ→『火局三合』
『巳・酉・丑』の組み合わせ→『金局三合』

この組み合わせは非常に結束力が強く、「生・旺・死」を表現しており、分かりやすく表現するなら「過去・現在・未来」「親・自分・我が子」の関係性のような、人間の一生にも置き換えて考えることもできます。
このように「生・旺・死」、すなわち「物事の始まりと中心と終わり」は、それぞれ単独で存在するわけではなく、常に関連を保ちながら存在します。
そしてこれらの性質は、互いに連動し合い、団結することによって、より強力な1つの性質と成り、それぞれ単独の力では到底及ばない程の力を発揮できるようになるのです。
この三合関係を上手に使用することにより、「吉方の効果を更に強力なものにし、また期間も永続させることができる」というのがこの三合法の理念です。
さてそれでは、それぞれの『水局三合』『木局三合』『火局三合』『金局三合』を使用することにより、どのような力を発揮してくれるのでしょうか。
私達の開運にどのように力を貸してくれるのか、どの程度効果が顕れてくるか、というご説明は次回にいたしましょう。
次回に続きます。




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