多趣味が生んだNOW。

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最近、絵の話をしたり写真の話をしたり、デザインの話をしたりしている訳ですが、生来多趣味な私はすぐいろいろ手を出してしまうのですね。(良くも悪くも。)

「広く浅く、行きたるは深く。」

的な座右の銘が当てはまりそうな性格でして。

本当に興味のあるものは勝手に「深く」なっていくと感じてます。

自分がやっているイメージが湧いてくるというか、
トンネルの出る先がわかるというか。

そんな私は今までずっとデザインのデの字も興味なく、
仕事上の業務では人事とか教育に興味あったりと、全く関係ない方向性を歩もうとしてました。

気づいたらハマっていて、気づいたら深まっていたデザインは不思議なものです。

当時は負けず嫌いすぎて扱いが難しすぎるadobeのソフトをなんとか使ってやろうという謎の精神もありましたが、、

POPを作らなければいけない環境と多趣味な事が功を奏して今がある訳ですが、何かに触れて体験する機会って大事だなって思います。

普段話しかけない人と話してみたり、本屋さんで興味ないジャンルに立ち寄ってみたり、大衆居酒屋じゃなくてオーセンティックなバーに入ってみたり。

そんなこんなで、これを書いてて整理されたのは、
「これからもいろんな体験を意識して変えてみよう」と言う自分への教訓でした。

私は多趣味がゆえに
自分にハマるものが見つかって、よかったと感じてます。

一方、一個の事を極めたい気持ちもあるんですけどね。
昔から、2位か3位ぐらいなので。


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