無料修正と追加料金の境界はどこか

無料修正と追加料金の境界はどこか

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マネー・副業
■ 修正依頼が来るたびにモヤモヤしていませんか

ブログ制作の仕事をしていると、納品後にこんな連絡が届くことがあります。

「ちょっとだけ直してほしいんですが、追加料金ですか?」

この「ちょっとだけ」が曲者で、対応してみたら思った以上に時間がかかった、という話はフリーランスの間でよく聞きます。

無料にすべきか、追加料金をもらうべきか。その判断基準があいまいなまま進めると、どちらにとっても不満が残る結果になりやすいです。

■ 無料修正と追加作業の違いを整理する

大前提として、無料修正の範囲は「最初に合意した内容の中での修正」です。

▼ 無料対応になりやすいケース

・誤字や脱字の修正
・こちらの作業ミスによるレイアウトのズレ
・納品物が仕様書と異なっていた場合の修正

これらは、受注した内容をきちんと仕上げるための作業なので、追加料金を請求するのは難しいケースです。

▼ 追加料金が発生しやすいケース

・構成や文章の方向性を大幅に変える変更
・納品後に新たなページや項目を追加する依頼
・「せっかくだからもう少しボリュームを増やして」といった範囲の拡大

受注時の内容を超えている場合は、追加作業として扱うのが自然です。

■ トラブルになりやすいのは「グレーゾーン」

問題は、どちらとも取れる依頼です。

たとえば「文章の雰囲気を少し柔らかくしてほしい」という依頼があったとします。

誤字修正とは違い、文章全体を読み直して書き直す作業になる可能性があります。でも、クライアント側は「ちょっとした調整」のつもりで伝えていることも多い。

このすれ違いを防ぐためには、受注の時点で「修正は〇回まで無料」「文章の方向性変更は別途ご相談」といった基準を明示しておくことが有効です。

あいまいな部分を後から言い出すよりも、最初に合意しておく方がお互いにとって気持ちよく進めやすいです。

■ 基準を決めるのは自分の仕事

修正対応のルールは、プラットフォームが決めてくれるものではありません。自分で設計するしかない部分です。

・修正回数の上限
・追加料金が発生する条件
・修正依頼を受け付ける期間

この3つを事前に整理して、受注時の案内文や納品時のメッセージに盛り込んでおくだけで、トラブルの数はかなり減ります。

ブログ制作の受注から修正対応・納品まで、実際の進行に沿ってルールを整理したい方には「ブログ制作代行【中級編】受注後の進行・修正・納品マニュアル完全版」が参考になると思います。

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