国語講師のひとり言「余白に図を書こう」

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コラム
『個別の授業で面と向かっては言いにくい話をコラムにしています。ですのでタイトルも「ひとり言」。日々の指導で気づいたあれこれを綴ります。』
算数のテストでは、問題用紙の余白を使って図を書いたり計算したりは当たり前。

と言うか問題を解くときに使えるよう、メモのページがあらかじめ用意されているケースだって多いことでしょう。

いっぽう国語はどうでしょうか?

記述問題の下書き用にメモ欄が設けられていることはありそうですが、そもそも子どもたちの方に、メモを取る意識が薄いかもしれません。

しかし文章ではややこしく感じられる内容も、図示することでいっぺんにわかりやすくなることはよくあります。

だとしたら国語の問題を解くときも、余白をうまく使って読解に役立てない手はないでしょう。

物語文なら登場人物の人間関係をかんたんにメモするだけで、読み進めるのがずいぶんラクになります。

論説文なら2つの事柄を対比させて論じられることが多いので、二項対立となるワードを余白に大きく"A⇔B"の形でメモしておくだけで効果てきめんです。

そんなご立派な図でなくて全然OK。

国語と言うと文章に線を引くことばかり取り沙汰されますが、かんたんな図を書くことも試してみる価値ありますよ!

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