嫌なことを無理矢理しようとすると、潜在意識が全力であなたを止めにかかる

記事
ライフスタイル
こんばんは、みやうちコウです。

潜在意識って「ない」ってことが理解出来ない。

子供のような存在。

時には味方として、時には敵みたいに働いたりして、面白い。

そんな記事です。


今日は朝からやらかしてしまいました。

洗濯をしてから出勤しようとしたところ、

なんと、

オムツを洗濯してしまいました!!

嫁にはめちゃくちゃ怒られましたよ、、。

ごめんなさい。ごめんなさい。ごめんなさい。ごめ(ry


実は僕、怒られながら、笑っていました。

どMだから?

怒らせるのが好きだから?

それとも、どこかのネジが外れたから?



いえいえ、

自分の本音がわかってしまったんです。

それで、なるほどねーってなってました。



今日の朝は、予定よりも1時間遅く起きました。

目覚まし時計はきっちりと鳴り、

僕はきっちりと黙らせました。


なんだか、だるいなー。

起きるの面倒だなー。

もうちょっと寝ていたいなー。


っていうときあるじゃないですか。


それでお布団から出られずに、もぞもぞとしている。

春の日和は素晴らしい。

桜餅とか

ふきのとうの天ぷらとか

柏餅とか美味しいですよね。


ってな具合で、ぐだぐだしていました。


いつもならやっている習慣でも、


ちょっと、面倒に思ったり、

ちょっと、やめておこうと思ったり、

ちょっと、後回しにしようとしたり、


最近は日課になりつつある、「朝洗濯」を

「サボりたい」って心のどこかで思いました。


そして、

僕の潜在意識は

「あ、主はやりたくないんだ」

と認識しました。


それでも、

嫁から指令で、

「とりあえず、やるかー」って思いながら、

洗濯機を回し始めます。


グルグルグル

ガタンガタン

ピーピー


蓋を開けると、あら不思議。

オムツが弾けて大惨事。

僕の心は大号泣。…



潜在意識はとても素直です。

顕在意識で、やってはいけ「ない」と言い聞かせても、

潜在意識には伝わらないんですね。

「ある」しかわからない。


「ピンクのかばを想像しないでください」

って聞くと、

想像することが止められないように。


「押すなよ! 押すなよ! 絶対、押すなよ!」

って言われると、

押したくなるように。


「サボらないで洗濯をしよう」

って指令は、

サボるように心が働きます。


つまり、

怒られている最中に、

サボら「ない」って

思ってしまったなーーーー。

って、

怒られている最中に気付いてしまったんです。

嫁には「笑ってんじゃない!」

と更に怒られました・・・。


潜在意識に働きかける時は、

きちんと「ある」語で語りかけてあげましょう。


洗濯を サボら「ない」

ではなく、

洗濯を する

もしくは

洗濯を 終わらせる

もしくは

ブルースリーが言っていた

「考えるんじゃない、かんじろ」

如く。

「考える前に、やれ」

かもしれないです。

ここまで、読んで頂きありがとうございます!

またね!
サービス数40万件のスキルマーケット、あなたにぴったりのサービスを探す